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翠輪堂-日記-

文月あずさ@JADERINGSもしくはAzusa-Fの趣味的日常記録/不定期更新

始めましたよアイオニオン
うあああああ! 何とか年内に間に合ったあああああっ!
(ってGoogleKeepで書き散らしたのまとめるだけなのにめちゃくちゃ時間かかってる)

ていうか書きたいことが多いんです! クソデカ感想が量産されるんですっっ!!!
……今後はもう少しちゃんとブログでこまめに書けるようにしたいです。(来年の抱負)


閑話休題。そんな覚悟でゼノブレを始めるんじゃねえ!と怒られそうですが、2の方が「これ連続戦闘あるな~」という展開までいっていて、でもその日は洗濯物大量だったんでゲームに手を使えない→よろしいならばOPムービーを堪能だ!という思考に至った次第。
モノリスのゼノシリーズは初回特典全部持ってる位には発売日に買ってるんですが、ゼノブレは買った初日にはほぼ出来る家庭環境に無く、大抵スタートが数週間後。そもそもゼノブレ2だってまだ終わってないじゃーん、もうちょっとじゃーんな状態なんですけど、イノちゃんアプデでSwitchトップ画面にゲームカードが出ているからね~こっそりやっても家族に怒られないもんね~ふふ~んと始めてしまいましたのです。
そしたらアンケ来ちゃったよ!ひやあああああ~!

とりあえずゼノブレの戦闘基礎がほぼ身につく【玄田哲章さんボイスのキャラとキャッキャウフフするポイント】(哲章ポイント)まで行ったんで感想ちゃんと書けるでしょ!!!と、かなり頑張って進めましたよ~。
2の時はホムラと邂逅したかしないかのうちにアンケ来ちゃってごめんなさいごめんなさい気分だったからなあ。
ヴァンダムさんばーじょんすりー!(厳密には4)
(↑ちょっと!この息づかいまで聞こえてきそうなカット!!!!! フシュァアアアアアって感じ!(こじらせ哲章ファン))

ていうか今回かなり早いな?>哲章ポイント。寄り道しまくっても7時間だぞ?
そして事前ツイで紹介済みの戦闘要素、まだほとんど使って無くね?

それまでのゼノブレの場合、哲章ポイントまでの戦闘システム習熟を算数で例えると【九九を覚えきった頃】(=その後の算数→数学全般の基)という認識だったけど、今回のゼノブレ3は【百ます足し算】(=本当に基礎の基礎)って感じがする。
とりあえずこれだけ戦闘で使いこなせれば力押しでなんとかなるけど、まだ覚えることはいっぱいあるよ、というか。
ゼノブレ2でも貫いた通り、ノーマル+レベルと装備とで対応しながら進むつもりなので、どうなるか楽しみですわ。
(初見ハードやれるほどやりこみは無理だからねえ。でもゲームとしても楽しみたいことを考えるとイージーで行くのには抵抗のある古ゲーマー。話は気になるけど手応えは欲しいんですよ)

とはいえXや2ではあまりきちんとピックアップされてなかった【ブレイク→ダウン】の大事さ&通した時の爽快感はこの時点できっちり仕込まれた感はあるので、コンボが戦闘の基礎にあるというのがより鮮明になったようにも思えるわねぇ。(1は敵の特性の問題で序盤に強制的に身につけさせられるものね、このコンボ)



それにしても、チュートリアルから何から、今回は本当に丁寧だなあ。
取説が発行されないDL中心のゲーム販売時代をようやくモノリスが理解したような気がします。ていうかそこはフォローしてくれ親会社。
(電子取説があるXはさておき、2はゲーム内で説明見直せないから、ツイ追いかけてたりしないとやり方見失う人も多そうだったわ。そもそも後からアンロックされる要素多いしね>2。(操作最終追加要素が8章とか)
個人的には無印の掛け合いチュートリアル話結構好きだし、あれならシナリオ進行度で解放されるから事前のネタバレの心配はないけれど、あれもまた冗長だという人もいるのかな? 何よりローカライズが大変そう)

今回、一番いいなと思ったのが序盤マップのわかりやすさ
2はねー、世界観好きなんだけどねー、初っ端のアヴァリティアのカメラ位置が天井の低さのせいで近いんよ! あと、広角だったカメラが天井くぐった瞬間ヒュッって近くなるでしょ、コレ、相当にキツい。これ、3D慣れしてない人は本当に酔いやすくてダメらしく、うちの家族は前世紀(ゼノギアス)から鍛えられた私を除いて全員脱落しています。DQ8のトラペッタでさえしんどいの頑張って乗り越えてたんだけど、私ほどゼノに思い入れのない皆はダメだった…。私も、古代船はまだ何とかなったけど、グーラの戦艦は何度も方向見失いました。あそこ超えたら他はそうでも無かったんで、そう考えると序盤であれはどうなの?と思わなくもなく。
無印ではそういうこと無かったし、Xもそうだったんで、なんでかなーと思ったんだけど、前2作、基本的に人間よりも背の高いもの(機神兵なりドールなり)が通るの前提で序盤のマップが作られているのに、2の場合はその前提が無いのよね。だからカメラ近い、カメラ近すぎて回り見渡せなくて酔う。だからかも。
この話はツイかどこかで前もしてたかもしれない。

その反省もあるのか、3のマップは序盤本当に広角。ほどよく歩き方の練習しながらコロニー9に到達出来るし、9の内部もさほどカメラがヒュッって潜り込むポイントが少ないので、それほど酔い感覚はないように思えます。
ていうか寄りと引きの時のカメラ速度、かなり落ちてるな? それが原因か?
今までのに慣れちゃった身にはしばらく違和感だったけど、確かにその方が視点としては楽だわ。
(寄り道しすぎてコロニー9に到達するまでに1時間掛かっているのは内緒です。さすがに40Lvには突っ込まなかったが)

ただ、丁寧過ぎてちょっと気になった点も。
フィールドのコンテナや遺体(おくられびと)を見つけた時の仲間のボイス発動を控え目にするモードが欲しいかな~って思った元コレペディアン。貰えるものはもらっておかないと!(cvラウラ)の精神で周囲見渡すのが楽しいプレイヤーなので、親切すぎると自分で探す楽しさが減っちゃうなあ、と。……うむ、贅沢だな。(オプションで量を加減出来るのが理想)
落とし物がレアだった時に聞かれるのはまだいいかも、とは思ったり。あ、でもレア続きだとうるさいから少し減らしたいw
「ノア、これっていいものだよな?」「いいものだよな?」「いいものだよな?」

そういや並行人生BLADEな人間としては、火時計が少なくなるとデバフるって仕様、ゼノクロのデータプロープでのバフの逆でちょっとおもろいと思ったわ。
これ、「瞳の火時計から解放」された状況でも影響被るのかしら?
影響されないと、結構システムとしては死に体になるよね。
多分1stプレイではやらないけれど、敢えて片方陣営に塩対応してデバフ背負いながら遊ぶのも楽しそう、と思ってしまうゲーマー根性(私がやれるとは言っていない)

それはそうと、ほっとくとノアくんたちどんどん汚れていくんですが、これキャンプで【クリーニング】しないと結局どうなるんだろう? 臭くなりすぎて、友好陣営でも嫌がられて買い物出来なかったりするんだろうか……。(ひどい世界だなここは!)
誰も実験してないのか、それとも、TLには流れてこないネタバレ要素に絡んでる……?(隠しヒーローの話は平気で流れてくるのに!) 進行に影響が出てくるまでは汚れキャラのまま進んでみようかと思います。

さて、ここから先は哲章ポイント以降の話。ネタバレも含むんで一応たたみます。
ていうかこの時点でかなり長いな? どんだけしゃべるの我慢してるんだ私???

あ、あと↓こういうのに参加してます。
自分でツイして10pt、他人のRTして5pt、いいねしたら3ptとポイント制で推し語る電ファミのTwitterイベントだそうなので、気軽に参加してみてくだされい。



というわけで哲章ポイントより先のお話。

ノア隊もミオ隊も戦闘状態で互いを「あれはおくりびと…!」って識別していたけど、服装に何か特徴があって、それが双方の陣営で認識されてるって事なのかな(ランツが「特務の服だ」とは言っていたけど、おくりびとが特務であれば一般兵服で偽装してはいけない何らかの理由でもあるのかな)

それと、大事な役職なのにガンガン前線に出て戦ってるのも気になる。とはいえこれは、最前線でより多くの死を確実に看取る必要があると解釈してしまえば納得はいくのよね(結果戦闘にも巻き込まれやすいが、十期近くまで生き延びてる次席クラスの護衛特務+メカニック同伴させてる位だし)。
そこら辺がどう語られていくか、今後が楽しみですな。うひひ。
(後で「どちらの陣営もおくりびとにはノポンを付ける(なんでだか知らないが)」という要素が作劇上ちょっと面白い。どう話が広がるんだろう…ワクワク)

それはそうとして。
アグヌス組、タゲコンめっちゃムズい。タイオンすぐタゲ死ぬ
…いや、もしかして2の戦艦脱出時にトラ入って3ロール態勢なのにニアの方がヒールアーツでタゲ取りまくっちゃって真っ先に倒れてるのの再現かこれ(どっちも私が下手なだけだろけど)

それにしてもヒーラー、ディフェンダーそれぞれ強制練習機会あるの、今回は戦闘中チェンジ要素もあることを踏まえて、ホントにチュートリアル丁寧だなあと舌を巻きまして候。
私ずっとシュルク/メリアorアタックレックス/チームラウラばかりだったから、実はつなみらのネネ話がゼノブレ初タンク操作だったりするんよ。「アーツパレットいじってねえええ!」って超焦りました。んもーちゃんと準備してなくちゃダメですも。おしりペンペンですも!!

しかし、チェンジほとんど違和感ないのすごい。まだ数戦闘だけのせいもあるけどプレイヤーの頭がついていかない(笑)。ほんと、イーラもつなみら(もりもりノポンジャー)も、戦闘負荷のテストタイプ(かなり完成形に近い)だったんだなあと今更にして思ったりもするのです。
戦闘画面も、TLのガチ勢さんから処理落ちの話は見かけたけど、そこまでやりこまないタイプのプレイヤーさんからはほとんど処理落ち愚痴聞かないから、普通に遊ぶ分には問題ないのかな?(背景の画素は落としてあるのも大きいのかもしれないby電ファミ・CEDEC+KYUSYU2022記事)。

あと、6人合流した後、戦闘がすごく楽になった。楽になりすぎて平気でつよつよへの特攻したくなりやすかった。……まぁこれは1の頃から格上バフもりもりだもしていて、どんどん格上に突っかかっていきなよ!(そして返り討ちで楽しめよ!)という、ゼノブレ元々のゲーム方向性を考えたら「計略通り(ニヤリ)」なんだろうなあ。RPGで作業になりやすい戦闘をそうさせない為の工夫の一つ。キラキラもエリートもそれの一環なんだろうなあ。
おかげさまで縄張りゴリラさんぱーんち!は見事もらいましたけどね~。グーラでは頑張って避けてたんだけどなあ…

というわけでゴリラ平原ミリク平原の入り口だけは到達したところでアンケート出しまして、それから2に戻ってクリアをした次第、といったところです。出来ればイーラもちゃんとクリアしてからにしたいから、もう少し後回しだけど、パッケージ販売のあるゲームは待ってくれるからね。ゆっくり楽しみますよ~。

ゼノが終わってもゼノが遊べる贅沢!

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