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翠輪堂-日記-

文月あずさ@JADERINGSもしくはAzusa-Fの趣味的日常記録/不定期更新

任天堂があって本当によかったと思った瞬間。
任天堂 || 社長が訊く 坂口博信×高橋哲哉

やべぇ、うっかり見つけて読破しちゃったよ。
Tweetしてるだけじゃ足らなくて、日記に書くことにしちゃったよ。

(そもそも見つけたきっかけというのが、1.脳内にセフィロス音頭が流れてくる→2.ニコ動で誰かパロってる奴いるんじゃねぇかとググる。→3.FFまとめwiki発見→4.ついついクリエイター項目も見てしまう→地雷を踏む、という流れだったりするあたり、電波度合い強すぎるんですが。ミク日記は見てなかったんだ、ゴメン……)

なんていうか、昔の職場の上司と部下(二人とも既に転職して社外)が、うっかり出会った赤のれんで、おでんつつきながら「昔はこうだったねぇ」って話してる雰囲気。
まぁ任天堂広報部によって作られた雰囲気でしょうけど、でも、そこらへんの空気感作るの上手いのはそこの特徴だから、むしろその雰囲気にどっぷり浸からせていただきましたわ。

でも、よかった。この二人の話をこういう形でも見ることが出来て。
Wiiというハードがここまで確立していなければ見られなかったであろう対談だけに、なんだか、ほろりと熱いものを感じます。

まぁ、そもそもが「ファミリーコンピュータ」という媒体がないと出会っていない才能と才能なんでしょうけどね。

わたしゃ、幸せな時代に生まれたなあ、としみじみしちゃうわけです。



ところで。
どうして高橋さんは、そんなにMなんですか(爆)
でも、でなけりゃゼノはないよなー(笑)

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