翠輪堂－日記－

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ふせったーの中身

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2)とはいえ、私も多分先達の皆さんと同じところに引っかかりは感じました。
何故あの果たし状クエはサブなのぢゃー。(※サブクエストコンプリート前提の伏せトーク)
#Azusaの巨神肩放浪記
追記をとじる

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DE発売一周年過ぎたらブログに転載して改めて見直せれば、と思いながら、今の率直を記しておかんとす。
関連出版物出たりしたら、また見方が変わるかな……という淡い期待もこめて。
(出るのかなあ…？ というか、新録サントラは出て欲しいけど。
まぁマリオデとかゼルダとかもかなり後でサントラ出たからね、と淡い期待を抱きつつ)

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閑話休題。
そうですよ山野星雄かと思ってたらそうじゃなかったあの人。ゲルガーさんの最期のお話です。
(初出で「あの糸目ヤマノホシオだねっ！」と謎の未来視をした伏せツイはこちら↓)
https://twitter.com/jaderings/status/1308622220218916866
→2020年09月23日(水)のTweet[ふせったーlog]｜翠輪堂－日記－

正直、研究所での逃走で「彼は舞台から降りて行方不明&生死不明」でも十分に話としては成り立つように思うのですよ。
そういう観点から行くと、あのサブクエは「蛇足」以外の何物でもないというのが正直な感想。だってやらなくてもメインストーリーは終われるし。
ただ、完全ファン向けサービスクエストなバーン様リベンジの発動条件としてまで見せたいと作り手側が思ったのは何故なのか、というのは引っかかるところでして。

もしかして、彼がらみの話として実はもう一悶着あるはずだったのが、何らかの理由で短縮せざるを得なかったのかな。それゆえのあの最期だったのかな、どこかで彼には確実に引導を渡す必然があったのかな、なんて事を考えてしまうわけです。

それまでの流れがしっかりしてるし、宮殿でのシュルメリトークで「先を悩むよりも、今を乗り越えよう」という強いメッセージを出すことで、霧に関する結論を出すことを(ボイスをつけてまで)強引にねじ伏せている部分はあるので、ボイス付きの彼の結末を与えなかった理由がわからない。霧絡みでないにしろ、彼の死に場所は何らかで準備があったのではないかなと。

オトナのジジョーで話切り詰め、という展開に慣れきってしまった古参ゼノっ子の悪い妄想癖といえばそれまでなんですけどね。
それまでが緻密に織り上げられてるのが見える分、余計な事を考えがちかもしんない。

ていうか、ただ単にイベントシアターで奴の最期を見直したいだけといってしまえばそれまででもあるんですが。
(ネネの木登りイベントもそうだけどさー！ うおおおー(スクショばしばし))

というか、奴を生かしておけば、EDの戴冠式をぶっ壊す展開とかやりかねないよね？(やるつもりだったのか？/むしろやらせろ) タルコがメリアを庇って倒れ、怒りのメリア真覚醒アタックとかいう熱い展開もアリアリで、…あかん、結構萌えじゃない？(妄想ﾓｸﾓｸ)

まぁともかく、個人的にはもうひと味あってもよかったんじゃないか？と、惜しむべき仇役だとは思うのですよ、彼。