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翠輪堂-日記-

文月あずさ@JADERINGSもしくはAzusa-Fの趣味的日常記録/不定期更新

ああ、これだったのかも、と納得した。
感音性難聴

一緒にお茶してる友達の声が聞こえないとか、人混みで旦那に声掛けられても反応出来ないのとか、台所仕事してるとリビングの音がかすかにしか聞こえないとか、その他モロモロの理由。

聞こえてないわけじゃないし、普段普通に会話成立するんだけど、聞こう聞こうと頑張って耳をそばだてているのに、全然耳に入ってこない理由。

医者に診せてないんで確定じゃないですが。
でも症状はまるっきりこれなんだよ。

10歳の時には多分既にあった症状で、でもその違和感を説明する言葉を持ってなくて、家の中でも孤立して、20歳くらいで「あれ、なんでこれ全然なの?」とわからなくて、出産したらさらにひどくなっていて。
自分がちゃんと聞いてないダメな奴だとずっと思っていた

まぁ理由っぽいものがあるのならいいや。
万が一ちゃんと聞こえてなくて迷惑掛けてたら、これかも、って説明できる。
それだけで大分楽。
治すに治せないものだっていうのも分かった。
神経系のトラブルなら、死ななきゃ治らないから。
それも大分気楽。


そして。

今まで&これから迷惑かけるであろうみんな(特に家族)、ゴメン。


……あとは、他人と会話してる時、わりと頻繁に出てくる頭痛の解明だなー。
多分、子供の頃深窓の令嬢(藁)だった関係で、他人との会話経験が絶対的に不足してる事から来る、心肺機能の未発達と、それに伴う過呼吸ってところでしょうが。
(ピアノ弾いてたり、ノートとにらめっこしてたり、理科とか医学とかの本読んでいる限り、友達のところに遊びに行ったりする時のように根ほり葉ほり相手の親の年収とかわからない事聞かれたり、遊びに行った事自体で怒られないって認識だったら、子供はそう流れちゃうんだよなあ、と、親になった今としては反面教師)

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