"ネット放浪記"カテゴリーの記事一覧
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先日『映像の世紀』のカラーリマスター版見て、やっぱり『パリは燃えているか』いい曲だな~と思って、ふと出来心でつべ探したら、ちゃんとご本人公式動画があったのでぺたり。
進路指導室で先生が録画垂れ流してたのを聞いたっきりですが、メロディラインが本当にじんわり染みるんだよな~。
なお一緒に見ていた姉姫、「雰囲気が昭和」とぶちまけてくれました。ええいこの令和っ子めー。(※初回放送は95年だから、ぬしと同じ平成生まれじゃよ!)
加古隆 公式サイト>>>https://takashikako.com/
映像の世紀 公式サイト>>>https://www.nhk.jp/p/ts/BPWL46L6R2/
新・映像の世紀>>>https://www.nhk.or.jp/special/eizo/
ふと『キリテは燃えているか』のタイトルって、これのリスペクツ的な感じなのかしらん、と思ってみたり。どうなんでしょう? 河合英里さんのボーカルが最初に入って澄んだ空気振りまくから序盤は悲壮感無いんだけど、歌途切れた後のフィドルソロがぶん回される辺りのもの悲しく重々しい雰囲気に昭和~平成のNHKスペシャルOP感がある気がする(※個人の感想です)。PR -
前世紀からネットと戯れてたインターネット老貴腐人会のオバチャン的に思うんだけど、ようやくPCからツイ見られたんだけど、メニューのフォントとか丸変わりしていて、「と、とととと鳥……おまえどうした?」ってなってる。
(携帯端末の方も変わってた? 重くてテキストすら殆ど見られないので8/10前後自分の投稿投げ込むっきりだったからなぁ)
— Azusa-F (@jaderings) August 14, 2021
5年以上続いていたサービスが、そのUIを一年の間にあれこれいじり始めたりするのはサービスの末期症状 ……。
ただでさえ最近表示がおかしかったり、画像ほとんど読み込まなかったりして、以前のように「何となくだら~んとTL眺める」すら出来ないのよね。
流れてきたツイ知恵袋見て「表示アニメーション減らす」をやったけど、あまり効果が無い…。
WEB閲覧だし古い泥(6.0)の限界かも、とも思うのだけど、アプリ版泥10の方がテキスト表示さらに遅いので(画像が言うに及ばず)これは構造上の限界かな、と。
(なおアプリ版は、他人のスマホいじるの容赦ない同世代のネチケレス人に触られる可能性があるので、基本的に自治体&交通網情報収集用に特化してたりしてます)
そろそろ本気で河岸移すべきかなぁ。
おで、この夏休みが終わったら、こっちのブログにツイ転記して保存するんだ……!とは前から思っているんだけど。
自分が好き勝手呟くのには、こちらのブログがあるから、いいんですよ、別に。
でも気軽に人様のコメを見にいけたり、安易にいいね出来たり(レスポンス出来たり)というのは、他に代替サービスが無いんだよなぁ。
ツイで繋がる事の出来た人達との絆が切れちゃうのは寂しいから、何らかで繋がる方法を探したいとは思っています。
とりま夏休み明けたら読み専の支部作るかなぁ。
時間無くて管理しきれる自信ないから作ってなかったんだけど。 -
さきに言っておきますが、今回の日記は、論拠を一切持たない私という一個人が感じ考えた、ただの憶測です。
それもかなり悪意寄りの。
とてもツイに投げられるような話ではないのでこちらに書いただけです。
なので、ツイでは返答しません。コメントがあるならこちらでお願いします。PC管理&承認制だから反応できるの松の内明けだけど。
それと、一緒にどす黒くなるのが嫌な人はリターン推奨。
話し半分で「ま、昔の事だし。生きてりゃそういうこともあるよね。アヴェビール飲む?」って流せる人向けです。
それでも書かずに居られなくなって、苦手なスマホ打ちで無理やり書いた、それだけのものと思ってください。 -
♪ふぁ・ぼ、とか いいね、とか
さいしょにミュートしたのはぁ~ だ・れ・な・の・か・しら♪
↑ゴロだけで思いついたけど、歌詞が繋がってません。
突きとか気合いとか最初に言い出したラオウは偉大ですね。
それにしても。
垢分け論争は定期的に出ますねぇ(SE:縁側で茶を啜る音)
見たい物を見ればいいじゃん。
好きに使えばいいじゃん。
ミリしらな作品にいいねをつけるのも、フォローしたくなってフォローした人がいいよいいよしてるなら、それはすごく興味惹かれる対象なのですよ。
そうやって世界が広がったものは結構あるしね、私自身。
とはいえ。
見たい物を好きに見ようとしても見せてくんないから、今の鳥は使い勝手悪くて使用頻度落ちてるんだけど。
もそっと表示を軽くしてたもれ~! -
「小説の大部分はAIに書かせてます」――AI時代のストーリー創作術を、『428』イシイジロウ×『刀剣乱舞-ONLINE-』芝村裕吏が語り合った!
2017/3/28公開のこの記事、ようやくちゃんと読めたよ。
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/genso-koryu
(なんで学生が春休みの間に公開するのさ主婦読めないだろ!と理不尽に泣いてみたり)
電ファミの記事はボリュームありまくりで面白いので、ちゃんと読めるときに読みたいと思っちゃうので、ついつい後回しで正座待機で読みたいのです。……昼食中しか「ちゃんと読める時」がないのはご愛敬。
(でもこれだけ力作揃いだけれどもなんらかの形で魚拓らないと学術的手法による論文への引用がしづらいんだよね。消えたアーカイブはアカデミア的にはツッコミの対象なので。……とその辺の議論だけでも一ネタ書けてしまうし今日の本題じゃないので)
あああ無明世界観極めてぇえええ、と叫びたくなるような気分ではあったりするが、それはさておくとして。
ガンパレのあの「キャラクターが好き勝手している」感覚は、あの当時は本当に新鮮だったなあ、とふと思ってみた。
でも、「世界観」論議についてちょっと一つ。
確か大塚英志さんが「世界観という言葉を最初に言い出したのは麻宮騎亜」みたいな事を、『キャラクター小説の作り方』の本の中で言ってなかっただろうか。
手元に本がないのでかなりウロで申し訳ないのだが。
(まぁ私が読んだのは確か講談社新書版だった気がするので、上↑で引用した奴で増補されてたらどうなってるかわからない。今まだ手元にあったかなあ。それとも埋まってるかなあ。うっかりロストしたかなあ。持ってはいたはず)キャラクター小説の作り方 (星海社新書)
大塚 英志 講談社 2013-10-25
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あとは『妖魔夜行』あたりのTRPG的なシェアードワールドに言及するかなあとも思ったけど、そこに言及がなかったのも、実はちょっと物足りなさを感じてみたり。
『Aの魔法陣』も作ってる芝村さんが、そっち方面を知らぬワケはないだろうなあとは(勝手に)思うのだけれども、別口の宣伝記事としてのスタンスが強いから出せなかったかなあ。
そこら辺ヌキでまたトーク見られたらいいなあ、と思った特集記事ではありました。
あと、「GM(ゲームマスター)のAI化と、プレイヤーのAI化って別物」「GMによって物語が生成していくことは、もうAIによってほぼできる」(共にP2)は、なんか刺さった。というか腑に落ちた。
多分ゼノブクロがゼノブレほどのストーリーの充足感をもたらさないと言う感想を抱く人が多いのは、きっとその辺りなのかもしれない、とぼんやりと思う。『社長が訊く』からの推測もあるが、あくまでぼんやり。
(まぁ全然進んでない自分はまだ口をつぐむべきなんですけどな)
そういえば。
「世界観を天地創造から神話的に捉えるのがファンタジーで、世界観をエネルギー問題から捉えるのがSF」というような主旨のツイが昔あって、思わずふぁぼに入れておいたように思うのだが見つからず。もう消えちゃったかなあ。