忍者ブログ
文月あずさ@JADERINGSもしくはAzusa-Fの趣味的日常記録/不定期更新
 ブログ内検索 




http://www3.to/jaderings

短縮URL登録サイト


クリックで救える命がある。
 最新コメント 
[09/18 POT]
[07/11 POT]
[05/11 POT]
[04/27 POT]
[02/13 相馬]
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
 SNS/他日記 
Twitter@jaderings:Azusa-FのTwitter

Twilog@jaderings:日記形式Twitterログ

K家の本棚:読書&鑑賞レビューまとめ (更新中断中)

読書メーター:読書レビューSNS (更新激遅)

こりゃ見るの9月超えるかなあなんて悲観していたんですが、なんとか時間こじ開けて見たです。ぜいぜい。
アルヴィース君はこのまま南国少年風味・ジャンゴ装備の面々と雪山で9月まで寝ている事になりましたが後悔はしてません(爆)。
あーあなーつやすみー(恨)

御託はさておいて。

日本向けのPVはどうしても「みーてーるーだーけー」になりがちなのだけれども、E3だとこういう形で情報出してくれるからありがたいなあ。実プレイ重視なのはやっぱりお国柄なのかしら?
(個人的には『ディザスター』の時、ニンテンドーチャンネルでワッキーがわちゃわちゃやってるのがすごく楽しくて好きだったので、公式つべで再アップして欲しいと切に願う……んだが、きっと権利問題でダメなんだろうなあ。「とんねるずっぽく!」とかやってる辺りに世代を感じてうひひしてましたわ。(スタミナスなんて要素が、というのは後から知ったデス))



走り回っている様子とか、敵を倒したらアイテムを回収するところとか、戦闘シーン見て「あああ、あれはこーなってこれはこーなって、そしたらこーするんだろ?」と、前作を元にした操作感を勝手に妄想するのがめっちゃ楽しいです。
特にドロップアイテム、宝箱開けなくても回収出来るのはすぐ次の奴をハクスラ出来るから地味に嬉しいですわ(モノリスゲーにありがちな戦闘狂プレイヤー主観)。ゼノブレ1の場合「上級アーツ書は宝箱出してからリセマラ」というのは既にクリアした知り合いから聞き及んでおりますが、それが出来なくなるのがいささかデメリットか?(まぁすぐ出るらしいけど)

オートアタックが入るたびに、アーツアイコンのリキャスト度(?)がコツコツ増えていくのがなんだか朧村正っぽくていいなあと思ったり(※アイコン四角いからですやん)。あれ、やっぱりアーツレベルを上げていくと、一撃で溜まるリキャスト度(?)が早まったりするのかな?

そしてやっぱりタイミング勝負の奴、なんとかせなあかんとつくづく思いました。桜花乱舞何度ミスるのよ私orz そんなんじゃジャスト脱出出来なくてよ!
ゼノブレの頃からそうなんですが、あの外からリングが迫る入力タイプに、何故かDCの『COOL COOL TOON』を思い出したりする私がいるのでした(共感者少ない自信あり)。音ゲー音痴の私は当然出来なくて、人がやってるの見せてもらっただけなんですが。

ソマブリ好きとしては、これで他の人との協力プレイが出来たら面白そうだなーとは思うのですが、コントローラ分けっこプレイは画面情報量が増え過ぎちゃうからインターフェース的にはちょっと厳しいかなー。Switch持ち寄りプレイならまだしもね。開発時間も少なめなので、そこは妄想するだけに留めておきたいところです。
(やれたら全力で嬉しいし、モノリスゲーはとにかく接触感染させたらほぼ重症患者化ドはまりさせられる部分はあるので、何らかで接触感染機会は欲しいなぁと思ってしまったり。……ゼノブレ3に期待だね、こりゃ)



とりあえず高橋監督による、今作の「ゼノ」の定義づけについてが得られたのは何よりの収獲。
過去の「ゼノ」の定義も後でちゃんとおさらいしておきたいところですわ。
積み重なる年月が、象徴となる言葉にどのような深みを持たせたのか、それをたどる楽しみがあるからこそ、長年ゼノファンやっている楽しみがあるっちゅーもんですよ。



しかし、Treehouse聞いていて「ホムラはもしかして、サトシに対するピカチュウかい!」という発想に至った自分(笑)。
ブレイドがいくつもあるとしたら、それって、モンスターボールに入らず、一緒に歩き回っているアニポケのピカチュウのイメージが出来てきてね~。他のキャラの外歩きブレイドも、もしかしたらアニポケにおける御三家ポケモン状態なのかも、という謎妄想をしてしまったわけですよ。
しかしながら、そんな事をツラツラ思っていたら、既に6/22付のIGNの記事でポケモンとの類似が指摘されていて、「あああ、そう思う人他に居たのね」と、ネタかぶりを恥じ入る次第。
まぁサトシとピカチュウというより、ヴェルトとイデアの関係により一層近いんだろうなあ、近いといいなあ、という、ソマブリ好きの邪念はやや入ったり。



あと「『エレメンタルジェレイド』に似てる」という人がTwitter上にちらほら居て、おおお、同じ事思ってる人居たよ!とちょっと嬉しかったり。
ソマブリの場合は、壁の向こうに超える夢を抱いていたのはヴェルト少年だったけれども、『楽園』を目指すのは武具《ブレイド》なる少女・ホムラだよ、ってなったら、そりゃレンっぽいよねエレジェですよねー。
ブレイドはとっかえひっかえ出来る性質のものだからちょっと違うような気はするけれど、でもレックスの1枠はホムラ固定なんだ(推定)、というボーイミーツガール具合には、確かにエレジェ同様きゅんきゅんするものがあります。ていうか大好物
「神様は、人間を完璧に作ることもできたんだけど、そうすると人間たち はお互いに助け合わなくなっちゃうから。だからこの大天使様たちは翼が一枚ずつなの」というマルーの言葉を引くまでもなく、助け合い支え合う男女モチーフはゼノの持ち味である(勝手に断言)、どちらかが欠けても成り立たない関係を抱く二人という主題は本当に好きなのです。ゼノどハマリしていた頃にまた、エレジェに出会えたのは本当に幸運だったなぁと思う自分。シェスカがウェポンマルーっぽいのも個人的にツボ(笑)。

ただ、作者の東まゆみさん、目のご病気だそうなので、一日も早い回復をお祈り申し上げます。そして『蒼』の続きを!是非!!


***

既に考察好きさん達の中ではいろいろ解析や設定想像が進んでいるみたいで、こういう雰囲気もゼノならではだなあ、と思ってみたり。
この「(発売前から)考察で思考遊戯に溺れる」ゼノならではの楽しみ方、もしかして、電ファミ17/6/16掲載の「やる夫と学ぶゲームが変えた日本語」シリーズ:第二回「裏技」でいうところの「B-1’」(開発者が「意図して仕込」みながら、公式/関連書籍には「明示されていない」部分)を暴くかのようなワクワク感と同様なのかなあ。
決してゲームを楽しむ上では必要ない部分なんだけど、そこがとにかく楽しい、という層は、それこそゼノには多い気がして、もしかしたら、ゲームの裏技探しをする人間の気分なのかもしれない、とふと思ってみたり。
自分で用誤事典作っている時もめっちゃ楽しかったけど、水無月からCECに至るまで、数人でわちゃわちゃ考察するあの「場」というのも、複数の人の意見の刺激を受けて、さらに考察や知識の枝葉が伸びていく過程がホント楽しかったですわ。懐かしい~。
(というかそこに拘泥されると開発者側は「きゃーそこのネタバレやめてー!」な気分になるのかなあ、という心配してしまったりもするんですが)

まぁ(自分が)(とにかく)(全力で)楽しいので、今回も発売前考察に打ち興じたりしてしまったりするわけですが。

とりあえず、自分が気になったポイントだけ、ちょこっと。

■Pyra
Wikiaの考察では「古いギリシア語で「炎の色」「赤い炎」(The word Pyra comes from the Ancient Greek, which stands for "flame colored" or "red fire".)と言うことになっているんですが、個人的には、手持ちのオクスフォード英英(第四版)にあった綴り違い・読み方おそらく同様の【pyre】にある「large pile of wood, etc for burning a dead body as prat of a funeral ceremony」という意味の方に、なんだか心が引きずられてしまいます。「葬送の為の積み薪」ってニュアンスでいいのかな? だとしたら「使わせない!」の台詞もなんだか深くてしっくりきそうで楽しみ♪
(※「たまには趣の異なったもの」なんて謳い文句、まどマギの虚淵さん発言級な視点で見ているのバレバレ発言かもしれぬ)
pyre@英英辞典
しかし、ホムラでコスやろうとしたら、ちょっとカメ子対策大変そうだ……。個人的にはカラード装備みたいなフリフリの可愛らしいファッション装備を着せてもらえないかなーと思ったり思わなかったり。個人的にゼノに水着装備とか求めてないんで(超断言)。ほっといてもキャラデ十分可愛いんだから胸部装甲とか飾りです偉(ry

ていうかなー、ゼノブレのメリアがらみのイベント、最初思いっきり守備力重視でジャンゴ装備でツッコんだら、あまりにも場面と合わなくて、イベントが入りそうになるとカラードシリーズに装備替えしていた律儀な私がここにいたりします(爆/あまりのふしだらさに、ソレアン陛下にいつ怒られるか勝手にビクビクしておりますた(※そんな(美味しい)仕様はない))。おかげでうちのメリアたんのKO率はかなり高めだったと思うです、ハイ。

■Elysium
ギリシャ神話における死後の楽園。エリューシオン。(fromWikipedia:エリジウム)

エリュシオン:ギリシア神話の楽園。神々に特別祝福された人間たちが死後の生をおくる場所。世界の西のはてのオケアノスの流れの岸辺にある野原で,ラダマンチュスが支配し,雪も嵐もなく,常に西風が吹く,人間にとって最も住みよい場所であるという。(fromコトバンク>ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典:エリュシオン)

火星にもその名を冠した平原があり、2018年の火星探査機インサイトの着陸予定地点である。
(fromWikipedia:インサイト(探査機))

「エリジウム」は馴染みがなかったけど「エリュシオン」という単語はギリシア神話由来だからなんとなーく見覚えある単語かも。私はセラムンのペガサスさんでちびうさのイメージ(SuperS、所謂デッドムーン編……でいいんだよな>pixiv確認)
極楽浄土という単語が一番近いのかなあ。うっかりヴァルハラっぽかったらどうしよう(戦士うじゃうじゃ)、とか言いつつも、まぁゲーム作品だからそれもストーリー的にはアリですよねーと思っていたり。

それはそうとして、2013年公開された『エリジウム』という映画も見つけてしまいました。
富裕層の住まうスペースコロニー「エリジウム」とスラムと化した地上、という舞台設定の中、地上のドロイド工場の職員だった主人公が、死の宣告を受けた自らの運命を変えるためにエリジウムを目指す、という、ゼノ考察派としては、このあらすじだけで「もしかして?」とキュンキュン来るモノがあったりします(笑)。
「いつか見たいぞリスト」に追加。……背後にスゴイ積み映画ありまくるけど気にしてはいけない(爆) アイロンがけの時間を利用してより3年、ようやくスターウォーズEP6まで見られたよ!(涙)


*******

まぁとりとめもなくいろいろな事を妄想しまくってしまいますが、その妄想しながら待つ時間も、ゼノファン的には甘露ですからのー。しばらくは頑張って生きて行けそうです。

……願わくば。
夏休み中に重大追加情報は勘弁して下さい(懇願)
営業的にはやむなき話ではございますが、主婦プレイヤーは泣いちゃいますよう。

*******
[2017/7/19追記]
前から(…って10年以上前って想定ですが)私の書いてるものを知ってる人には蛇足とは思いつつも、あまりにもこの手の活動から離れていたのと、ネットを手軽に使いこなせる人が増えてきた事で、私の意図しない方向で読まれる怖さを感じたので、とりあえず追記。

私は、ゼノの元ネタ・関連ネタがいろいろあること(ありそうなこと)に関しては、絶対的に肯定的な立場から、ネタ探しを楽しんでいます。
作品というのは作り手がそれまでに受け取ってきた経験――実体験だけでなく、読書体験・映像体験・その他人生で出会ったこと全て――で成り立ってると思うから。そしてそういった事の集大成として出てきた「作品」を受け取る事で、こちらにも新たな体験が付与されるし、新しく得たい体験もまた増えてきて、これから楽しむ事が出来るから。
一つの作品をしおりに、自分の世界を広げる楽しさを教えてくれた作品だからこそ、私はゼノにここまで心惹かれているのかもしれません。その深い世界の広がりに、焦がれるかのように。
PR
……そうです。気がついたら夏休みの足音が迫っています。
にも関わらず、結局まともに見続ける事叶いません。
感想書きもしかり。
午前放課早すぎるんじゃー!(来週から昼飯作らねば……orz)

とりあえず「ゼノ」の定義2017年版は押さえた。それで力尽きた。
過去の定義について、出来ればもう一度見直しておきたいなあ。

やっぱりね、感想とか着想とかはちゃんとブログに書きたいですよ。
Twitterだと、「流れ」で書くのが難しいからねぇ。
ナンバリングしながら書いても、やっぱりひとまとまりにならない感じ。
変に一項目だけ取り上げられるのも怖い気がする。
そんなこんなで「モーメント」も結局使いこなせず今に至るデス。ブラウザ版からだと見方わからないし。

というわけで。
9月になったらやりたいぞと、覚え書きとしてつべリンク貼り貼り。
(自力情報探しの手間省き)

■Xenoblade Chronicles 2 - Official Game Trailer - Nintendo E3 2017


■Xenoblade Chronicles 2 - Demonstration - Nintendo E3 2017


ついでにWikiaも押さえておこう。
今こういう活動してらっしゃる方、国内でいるのかなあ。
(エイヴィヒさんとこもかつての白熱ぶりからは一歩引いている感じだしね)
http://xenoblade.wikia.com



ところで。
……アルヴィース君と仲良く雪山出かけて、帰ってこれないまま半年が過ぎたとです。
確か既にカンストまで30時間切っていたとです。
我ながら酷いのろま進行とです。
敵、クエスト対象以外は頑張って避けて歩いているんだけどなあ……。

(ならばNew3DSばーん!という意見は却下。そもそもDS立ち上げる時間がないのぢゃよ)

うぇええ何年かかってるの~、と怒られそうな鬼遅ペースですんません。
DSプレイでどこでもセーブ出来るゲームのペースじゃないだろこれわ。

一週間にソーマゲート1個分も進めないとかザラだとこんなもんです。

今年の夏休み前はちょっと頑張った。でも夏休み後はかなり停滞した。
ようやく時間が出来てさぁやるかと言うところで家族が体調崩したり自分がポンコツになってそれどころじゃなくなるというパターンがかなり多かったようには思います。特に後半。

でも10周年になる前に終わってホント良かったっす。(※2008年発売)
そもそもこの報告すら2週間以上遅れだけどな!(←威張るな)

ていうかNORMALのみです。EXストーリーまだ手つかずなので、一緒に遊べる人カモン!
(と今更だしそもそも自分が自由に出歩けない時点で他に一緒プレイ出来るの旦那くらいなんだけどな~旦那も停まっていそうな予感あるある)

とりあえず、子供とプレイ出来る日を願って、新規プレイで支援系ガンナス作ろうかな、という野望はあります。
他にもいろいろ停まったり積まれたりしてるものがあるので、まずはそれから。

ちゃんと感想書きたいけど、それすらタイムアップだわ~。

とりあえずブログの保守がてら。下手すると年内投稿ラストかも。
それでは。
かつての自分のサイト【翠輪堂-檀林】で載せていたゲームイベントレポ。
iswebのホームページサービス終了と共に消滅してしまっていたんだが、自分としては、各種報道機関のTIGRAF特集が、(仕方ない事とはいえ)ゲーム会社というスポンサーに遠慮しがちで、もっとグイグイ語ったものがない~!おもろくない~!!と思ってて、いつかはWEB上に載せ直してやる……!と思ってながらも、なかなかブログに書き起こすだけの時間と根性がなくて。

でも、ゼノブクロ発売前夜祭~!という浮かれ気分で、思わず再掲してみました。

再掲していて「あああ~熱い~!」と、あの当時の講演会を思い出して感無量。
特にスペシャルシンポジウム!
あれ、プロデュース論がガツンガツンぶつかるトークでめっちゃ面白かったのに、世の中には公式にどこにもあれを記録したものがなくって、正直悔しい思いはしていたんだわ。
オーラルヒストリーじゃないけれども、ああいうのは非常に貴重だと思うの。
私だけの視点じゃなくて、他にもUPしていた記事があったら、教えて欲しい。本当に。


ちなみに。
序の文(font size=1の奴)、しつこくおんなじのコピペってますが、単発でページ見られた時に、あの注意書き読まないで引用されたりすると割とへこむので、毎度毎度貼ってみたりした。スクロールめんどくてごめんちょ。



■1:モノリスソフトの世界 ■

 □1’:モノリスソフトの世界 □

■2:スクウェア・エニックスの世界 ■

■3:カプコンの世界 ■

■4:水口哲弥の世界 ■

■5:スペシャルシンポジウム ■


東京国際CG映像祭――Tokyo International Computer Graphics Festival――TIGRAF。

 東京国際映画祭の一分科として2002年より開始された、コンピュータグラフィックスを用いた映像表現に関するシンポジウム。

 映画の特殊効果として用いられるそれらとともに、日本においては『ゲーム』というメディアにおいて、映画をも凌ぐ著しい発達を続けている。

 そういった観点から実施された2003年11/4~7開催第二回TIGRAFのうち、2003年11月5日開催「ゲーム特集」のプログラムを一通り観覧し、そしてレポートにまとめてみました。

 このページは、Azusaによる、TIGRAF講演のレポートであり、かつてAzusaの個人サイト【翠輪堂】のギャラリーページ(檀林)にて掲載していた記事の再掲となります。
(サイトそのものはinfoseekのホームページサービス終了により消滅、記事自体もWEBから消滅した状態になっておりました)

 会場では一般来場者による録音等は禁止されており、そのため、Azusaが主観的に取捨選択し、書きとめたメモ、及びAzusa自身の事前知識等がレポートの基本となっております。

 そのため、同じく会場にいた方でも、全く違う印象/違う感想/違う言葉への反応をされており、自分が体験したものとは異なるといった印象を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、その点はご容赦願います。

 それと、もし万が一出演されていた方・公演中に名前の挙げられていた方に関しまして、お名前等が間違っていましたら、大変申し訳ございません。
 間違いを見かけられた方は、Azusa方へご連絡いただけると幸いです。

※再掲にあたり、2015年現時点での追加情報、当時曖昧だった事柄に関しての情報を若干追補しております。
(作品そのものも、おそらく10年前だと覚えてない~というケースも多いと思ったので、Amazonアフィリエイトからの商品画像等を引用して説明に添えております)
2003年当時は「共通言語」だった事柄も、10年経った今では曖昧になっていると思った為行った修正ですが、補った部分はAzusaの私的感想&解説部分だけであり、発言内容に関してはほぼ変更を加えておりません。ご了解いただきたいと思います。




パンフレットには演目者として杉浦博英氏の名前のみ上げられていたが、実際には杉浦氏は進行役的役割を為し、実際のCG技術面に関しては、高見典宏氏(基本画像)と犬飼泰三氏(エフェクト)がそれぞれ説明をする形式だった。


TVゲームの中におけるCG
 RPGの歴史:開発者数の増加(FC時代は全体で10人前後だったが、PS2だと100人体制の大がかりなものになる)
 →コストの上昇
  クォリティとそれを生み出すノウハウの上昇


ここでバテンカイトスとサーガEp2のプロモーションを放映。
ゼノサーガ エピソードII [善悪の彼岸] バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海
 内容は、バテンカイトスに関しては公式HPからDL出来る物と同じものを使用。

 サーガに関しては2003年7月21日開催の第二回モノリスソフト製作発表会の台詞付きトレイラー(最初に流したもの)とほぼ同じもの。
(「ほぼ」というのは、7/21公開時と同じ動画のはずだが、ところどころに見覚えのない画像が入っていたり、モモの解析画面で、前回の公開時にはかけてなかったバイザーを、モモをとりまくシオン・Jr・ケイオス・ジギーがかけていた等の変更点があった)。

画像は途中からバテンカイトスのものと入り交じりになったところを考えると、モノリスソフト全体の宣伝用プロモを利用しているらしい。


リアルタイムポリゴンの特徴:作ったものに対してすぐ確認が可能
→編集の早さに繋がる
 貼り込みまでのタイムラグがないぶん、トライアングルエラー(絵に合わせてモデルフレームを作って、それにテクスチャーを貼り込んで初めてその画像の不自然な部分が露呈する)が少なくて済む。


制作の手順
1)絵コンテ作成

ここで、絵コンテをコママンガのようにして画面に大写しにして紹介。
既に声は載せられている。


普通は声はアテレコ(画像が出来た状態でレコーディング)するのだが、ゼノサーガの場合、この時点でオフレコ(画像がない状態でのレコーディング)を行う。


(特に明言はしていなかったが、ジブリ/高畑監督が『平成タヌキ合戦ぽんぽこ』から採用しているようなプレスコ――役者の演技に合わせた絵の貼り込み作業を行っているためと考えられる)


役者の息づかいも、CG上で生かすように作る


2)モーションキャプチャー

・カメラアングルなどが(絵コンテで既に)決定しているため、それを元に、映画同様のスタイルを用いてモーションキャプチャリングを行う
・役者の個性を画像に生かすため、メインキャラのキャプチャー役はそれぞれ割り当てのキャラのみの演技を行う(一人のキャプチャー役が数人のキャラの動きを当てたり、逆に一人のキャラクターを何人かのキャプチャー役がそれぞれ別の場面を撮ったりするような事はない)
(これは、カプコン『クロックタワー3』で深作欣次監督が為した映画撮影的手法をそのまま運用していると考えられる。深作監督の為した事に関しては次項_3:カプコンの世界_を参照のこと)

・実際にはあり得ない動き/メカなどのモーションは、CGアニメを手付けで行う。それ以外は極力(特にキャラの動きは全般的に)モーションキャプチャーを行っている。

・昔のモーションキャプチャーでは大幅な修正が要求されたが、今ではフィルタなどを用いることによってノイズの除去などが非常にやりやすくなって、映像そのものを非常に使いやすくなっている。

・大まかな動き(例えば7/21で公開された殺陣のモーキャプ)のみならず、手や唇の動きといった細かい動作も撮影の対象として用いている。
(7/21の第二回モノリスソフト製作発表会時のゲスト声優さんたちのコメントの中に、「レコーディング中、唇の動きを撮影されていた」というものがあり、それを忠実に再現するための手段の一つであろう。)

・モーション役者の演技/動作の感情移入が深くなりすぎて、つい大きな動きになり、撮影画面からはみ出してしまうハプニングもあったりする。

・いかに表現したいものを表現して、遊び手に楽しんでもらうかに主眼を置いて制作を行っている。
・全て絵コンテ通りに作るのがベストではない。
・何を切り捨て何を足すか、それを見極めることが重要。
・画像技術自体の変化は殆ど無い。小さなノウハウの積み重ねで、表現の手法を成長させて行っている。

※本物の役者がゲーム世界に直接入っていく手法は、モノリスではやっていない(機会が得られない、という言い方をしていた)

 ゲーム界全体で見れば、鬼武者などのように既にその試みは行われている。
(※編注2015:メタルギアソリッドでは、大塚明夫氏自身のモーションも全てキャプチャされていたという話も。//参照:MGS25周年記念サイト(菊池由美さんのコメント))


3)エフェクト

エフェクトが載ることによって、画像が劇的に変化する

エフェクトと言うとバトルシーンの特殊効果の方に目が行きがちだが、そればかりでなく、仕上がった映像に”空気感”を出すのに用いられていく

 例)雨、雪、(本来は見えないはずの)風、光、水…といった自然の表現
  ライト、レーザー…などの人工的表現
  「気」や剣戟の火花、超空間ワープの表現…などの、本来は見えないはずの/存在しないもの

・背景は、マップの方で表現したものにエフェクトが色を付ける形となっている。


人工光の説明時、ここでうっかり犬飼さん、「今回『ゼノギアス』では……」と口走る。会場全体が凍り付いた一瞬。なんというか、相変わらず腫れ物扱いのゼノギアス騒動である。あと30年くらいしたら、もっと冷静にドキュメント出来る時代が来るのかな、とか思ってみたりみなかったり。

●水の表現の説明にて。(編注2015:EP2タイトルロゴ部分を使用)
 暗く澱む水の中に、三つの三角形をしたものが沈んでいる。
 その中の一つが、瞳のように光を湛えて、ゆっくりと水から上昇してきた。
 その形は、EP2ロゴの背後に浮かぶ、ゼノギで言うところの「アルパ1」状のもの。
犬飼さんはこれを「ネピリムの器」と称していた。


●風のエフェクトの説明にて。(編注2015:古都フェルカド・ロドルフォの館に向かう道を初めて入った時の、視点が上に上がっていく部分を使用...していた記憶があるんだが、ちょっとうろ覚え)
バテンカイトスで、空気感を出すために、実際には見えない風の代わりに、木々や花を揺らして風が吹いている様子を出したという。

細長く垂れている葉(橙色に色づいたシュロの葉みたいな感じのもの)は、全体をゆさゆさ揺さぶるのではなく、部分部分がそよそよと揺れるようにと、一つ一つ手作業で作り上げたとのこと。

犬飼さんいわく「言い出した担当者のクビ締めてやろうかと思った」というくらい大変だったそうな。


●人工物(蒸気の説明)にて。
バテンカイトス・機械帝国アルファルドの風景を彩る、機械仕掛けのピストンから吐き出される蒸気。

「蒸気が出ているので、ピストンが動いていないのは面白みがないので、動かしてみたらどうかとエフェクト側から提案した。……自分で自分の首締めるような真似してますが(笑)」とまたまた犬飼さんのコメント。



全体の雰囲気は、エフェクト側がその匙加減を決定している。


そしてまたサーガEp2からの映像。
・雪原で気をぶつけ合うJrとアルベド。(「気」の表現)
 かつてネピリムの歌声内部で行われた二人の闘争を再現したかのようなそんな感じ。
 但し、JrはEp2専用コスチューム(?)な、赤いセーターと厚手のコート姿。
<編注2015:モモ深層領域:冬 でのムービーシーン>

・「モモの解析を行っているところ」と評されたシーンには、Ep2プロモーション映像としてはおなじみの、水色の球体の中で浮かばされている、ベレー帽版モモの画像が。周囲のキャラは皆、それまでの公開映像では付けていなかったバイザーを付けている。(ここでやっと、当時公開済みトレイラー唯一といっても過言ではない、アップでのジギー画面が、この画面のものであったことが判明する)

俯瞰から彼女を中心にジェットコースターのようにうねる視点、以前の発表時点ではそれは、モモ解析センター(?)の背景が描かれていたが、その時点では背景は全て吹き飛び、ただ彼女を包む球体と地面に描かれたマーク(ゾハルプレートっぽい?)、そして見守る4人の周囲を巡る稲妻のような光の網のみが強い光を放っている状態。エンターブレインのプレゼントQUOカードにも描かれていた「OK、はじめて」と呟いて視線を上げるシオンの表情が最後に来る形となっている
ファミ通のゼノサEP2プレゼントlクオカード
・白くけむる銀河の狭間、そこにあるU.M.N.コラムからエルザが出てくる時の、歪む空間表現。

ちなみにそのエルザ、アーティチョークのような表面に覆われたヒラタケ状の惑星(コロニー?兵器?)へと突っ込んでいく。

そのアーティチョーク状ヒラタケ惑星(←長っ)の周りには、星団連邦艦隊よろしく胞子状の突起をもった物体が、ヒラタケ惑星を守るように円形に配置され、エルザの進行を阻むべく、光弾を撃ち込んで来る。それを、華麗なドライビングテクニックで阻みながら飛ぶエルザ。ヒラタケの傘の部分のちょうど下あたりには、『Braze & Blade Basters』の「デススペル」発射前みたいな(←非常に不親切な説明だが、わかる人はわかって!!)二等辺三角形のエネルギー体が辺りを胞子軍団と同じように覆っていた。あれがミサイルみたいに飛んでいくのだろうか~?って感じです。



一通り発表を終えた犬飼さん。

「こんな感じでエフェクトは出来上がります。もしこんなエフェクト作りに興味がある方、ボクと一緒に仕事をしませんか?」(笑)
……ヲイ、人材募集か!



第二回TIGRAF Azusa's観覧レポート


■1:モノリスソフトの世界 ■

 □1’:モノリスソフトの世界 □

■2:スクウェア・エニックスの世界 ■

■3:カプコンの世界 ■

■4:水口哲弥の世界 ■

■5:スペシャルシンポジウム ■





 PR 
楽天ブックスで探す
楽天ブックス

 カレンダー 
09 2019/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 TwitterLog 
Twilog(Twitter過去ログ)

 PR 
楽天ブックスで探す
楽天ブックス


Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]