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赤ブーのプチオンリーでついにゼノが!!!!!!!
気づくの遅くなってすまねえ。
(ツイへのログインが完全に低下してるからねえ…偶然見つけたよ。案内してくれた方ありがとう)
逆三角屋根への憧憬を未だに抱きつつ、こっそり応援しております。
……なんで今年の勤労感謝は週の真ん中なのかなあ……ぴえん。
(週末でもいけない可能性の方が高いけど)PR -
オンラインプレイの終了予告、出ましたねー。
願わくば、(多くの社会人BLADEの為に)GWの間は保って欲しかったけど、多分そこまでは保たなそう。「ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスに関する終了時期のお知らせ」を掲載しました。 https://t.co/bItv6OeauB pic.twitter.com/m4Inc7Oatt
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) October 4, 2023
(私は絶対GW入れないけど、人が楽しんでるの見るのは好きなので)
三連休の間は多くのBLADEさんたちが帰還していたようで、バテンR発売祝いのままだったキャラコメント変える為に久々ソロログインしたらちょうどスコードミッション完了したらしく報酬チケットをもらってしまいました。ありがとうもありがとうも。
結局イェギラスさんとどつきあい出来るまではレベル上げられなかったなあ。
いろいろやりこみ要素がキツくなるとは思うのですが、まぁゆるゆると、楽しめる範囲でゆっくり遊ばせてもらいますよ。
なあに、ゼノがこれだけ大渋滞してるからね(そろそろ仙に召し上げてもらわないと終わらない)
復刻リメイクの期待は高いけれど、でも、藤原さんと石塚さんが星の海の向こう側だからなあ。まるっと移植したらしたで「ちゃんと話完結させてくれー」になりそうだし、でも……ってところで、ストーリーの扱いは正直難しいと思っている。
ゲーム性はある程度同じ感じを保持した上で別の話を読みたい気はある。ニュートーキョー編とか来たら嬉しいかも、レベル。ゆる繋がりオンラインは何らかで今後も出てくるといいなあ。低レベルの私でも一匹虫をどついただけで誰かの役に立ってる感はちょっと嬉しいし。
あ、でも走行モードでのカメラの荒ぶりは何とか直して下さい。さすがの私でもあれは酔う。ずしゃああっって二足歩行モードに戻るのは大好きなんだけどね。 -
生きるためには何が必要? 水? 食糧?
――そうじゃない。
ここで必要なのは
Iテトリミノ。(ドギャーン)
[トピックス]『テトリス® 99』と『ゼノブレイド3』が融合(インタリンク)。 テト1カップ「ゼノブレイド3 コラボ祭!」開催。https://t.co/0YnGYBtUj9
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) September 26, 2023
しかし、ノアミオamiibo以外に特にトピックスなさそうなのに今テトワン実施って、これ、やっぱり本来は2022年9月発売→一周年合わせのテトワンなのかしらん。
前倒しにはチョーびびったしな。
あ、ノアミオは無事予約しました。
ニンダイ一通り見られたの今週になってからだったので「あああ出遅れたあああ、でも僕らの京の花札屋さんは追加してくれるに違いない!っていうか今までもそれで救われてたし!!」という実体験持ちだったので売り切れてても「ほしいもの」ボタン押して待とうかと思っていたところ、あっさりゲットでほっとしてます。セキュアの関係でモバイル端末からは買い物しない主義だし。
ああそうだよまだご飯炊いてねえよ!!!!!(バテンの話)
(この前少し時間あったので、聖杯の剣は入手させました。ファッション装備っていつ解放されるの?(朽ちた鉄巨人で停滞なう))
しかし。
98人の命をおくって勝利するテトワンってなかなかにすごい話だわ。
これ以上原作序盤テーマに沿ったテトワンがあろうか(反語)。 -
イーラ5周年おめでとり!
厳密にはDLC配布の9/14におめでとりすべきなんだけど、今年はバテンRと被ったので許せ。
……いや今後は毎年被ることになるんだよなあ……。
まぁいいか、8/10もバルトの日とバテンの日も同じ日でどっちもハッピーハッピーだからな!
(ていうかバテンRおめでとりブログ書いてたら時間が無くなっただけです。どうして新学期始まったのに私のゲームの出来る日に限って家族が在宅してて私ゲーム出来ないの&好きな事出来ないの&みんなマスクしないでインフルとコロナ流行らせるの…?ぴえん)
そういえば、ミノチさん初発表~一年くらいの辺りで、勢いで調べたミノチさん名前元ネタ考察メモが出てきたので、列挙せんとす。
元はTwitterに投げて他の有識者一緒に考えようぜいっってやるつもりだったんだけど、当時は自分イーラ手つかずどころか機神界歩いてたし(1週目)、それはそうと今現在ツイで自分の表現どうこうやるの、なんかあまり気が進まなくて……。
そも自分、未だにイーラクリア出来ておらんしな!
環境の問題とはいえDLC速攻で落としてながら遅プレイにもほどがある。
状況は夏休み前から変わってませーん! ラスダン行けるけど行く気ないヒトノワ4→5にしたい症候群。ブログ書いてる場合じゃ無いだろというツッコミは甘んじて受けるぜ。書きたいんだからしょうがないじゃない(開き直り)。
なので、ツイ用140字分割のままのメモですが、一部リンクも追加しつつ、半ば研究供養のつもりで。
使いたい方使っていいよ~。あ、でも使ったら見せてくれると嬉しいかも。
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ふとミノチさん蛟《みずち》(日本書紀に出てくる水の龍/水神)から取ってんじゃないかとwiki放浪してたら、古訓「みつち」が【ミ】(水)【ツ】(格助詞「の」に相当)【チ】(オロチ/大蛇/霊)というのを見かけたり。
コールって実は蛟龍《こうりゅう》[Wikipedia]の転?(あ、でも蛟[Wikipedia]と蛟龍は別物って書いてある)
2)長野県(信濃国水内《みのち》郡)に健御名方富命彦神別神社《たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ》[Wikipedia]があったと延喜式にあり、持統天皇の時に信濃国で水内神を祀ったと書紀に記述があるそうで。諏訪大社[Wikipedia]の祭神・建御名方神[Wikipedia]と同一視されたとの話もある。これも絡むのかな?
3)諏訪神社のご神体は蛇で、神使も同じく蛇。諏訪湖の守護もあり、水神の性質も持ち、諏訪信仰は龍蛇信仰とも結びつく。思えばあの前髪は龍の髭っぽい。
ゼノブレ2、(少なくとも日本版は)掘れば掘るほど倭の神の知識が必要になってくる印象(沼ずぶずぶ)。
4)余談だがミノチさんのブレ技、ググるとメキシカンレスラーがよく引っかかる(シクロン・ラミレス[Wikipedia]とかレイ・エスコルピオン[Wikipedia]とか)。ホルヘ・リベラ(やっぱりメキシコ)の四の地固めがラ・クルセータと呼ばれてたり。スパーダはスペイン語で剣と、スペイン語尽くしなのも気になるねぇ。
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実のところ、まず一番最初にミノチさんの名前見て思ったのが、バテンのミズチ様だったのよね。
ミズチ様で想像したのが、『創竜伝』の不良自衛官水池さん。
後におっさん3人衆が「実は俺らあの四兄弟の眷属じゃね?」考察してるけど、(4巻だったか6巻だったかウロ)、それがふとよぎりまして、そこからWikipedia放浪始めた訳ですズブズブ。
ミズチ様の《現身顕現》がバリバリドッカーンな演出なの、もしかしたら、この水神的性質なのかなーとも思わなくも無い。
そして、ミノチさんが闇ブレイドなの、健御名方が、国譲りの段階で天照大神と相対する旧い神だからだったりするんじゃなかろうか、というのもあったり。
お諏訪さんというと、今だと『逃げ上手の若君』で資料も本も注目度が上がっていて個人的には嬉しいです。ここら辺歴史好きの血が騒ぐ。本郷先生の本もっと読み込みたいなあ。
それと『怪獣8号』がわざわざ松本基地(松本駐屯地)絡みの話を出してるのも個人的に気になってます。お諏訪さんの龍神伝承とか相性よさそうよね。
しかしながら。
技名がなーw 何故プロレスづくしなのじゃw
思えばバテンのギバリの必殺技モーション、結構プロレス技じみてたの多かったから、モノリス社内に昔からプロレス好きいたと見るのだがどうなんだろうか? 京都スタジオツイにプロテインを常飲するアニキとかおったしな。
そんなこんなで、とりとめなくミノチさん考察でした。
前髪が黄飛鴻?(サイキのリチャードじゃない方)なんて話も初登場時ファンの間ではあったりしたりしましたが、自分がヒトノワ4までやっている範囲だと、そっちの要素あまり感じないかも……とは思っていたりします。あくまであの髪型はファンサじゃなかろうか説に一票。
(それ以上に髪型クリソツなマシュー出ちゃったしな)
検索用タグ:ゼノブレイド2黄金の国イーラ ゼノギアス ゼノブレイド3新たなる未来 -
GCという、PS&PS2全盛期の当時には「所詮任天堂だからお子ちゃま向けハードでしょお?」な時代の空気感に推され、ファミ通クロスレビューは8/8/8/7のかろうじてシルバー、売ってる親会社にも「GCユーザには合わなかったかも」[WaybackMachine]とショボン発言され、次回作の販売元がナムコじゃなくて任天堂に移る羽目になるなど、ずっとずっとずっとずっと「隠れた名作」だった『バテン・カイトス』が!
この令和に!!
何故かリマスター化!!!!!! しかも2本まとめて!
いやあ、出して出して出して出して言い続けてましたが、本当になるとは思ってなかった!
あれだけバンナムが塩対応で、モノリスも任天堂にドナドナされて、モノリスという物作り集団をすくい上げた中村社長も岩っちも亡くなったから、海外での版権をバンナムがガチ握りした時点でもうほとんど諦めてました。
(スマブラSPでのスピリッツの版権を維持→塩漬けする為のものかとてっきり。思えばこれリマスターへの伏線だったわねー)
RTA界隈でオオウケだっただけじゃない、【精霊の集い】に代表されるような、あの作品に見入られた精霊さん達の不断のファン活が実を結んだ結果だと思う。
人生タイミングが悪くほとんどこれらに参加出来なかった自分としても、本当に地道に皆さん頑張ってこられた姿は見てきたからなあ。
ありがとうありがとうをいくら言っても足りないよ。
初回特典ドルアーガが手つかずの身で言うのもおこがましいですが!
(名作と名高いからファミっ子としては通過儀礼なんだと思ってるが米炊くの楽しすぎてなかなかやる機会がががが)
その中でも、私が本当にありがとうを言いたかった事。
それを、本根さんが明かしてくれた。
夏休み&その後の事後処理で気づくのが遅くなってしまったけれど。
見つけてほああああとなって、勢いでコメぶん投げてしまい、いろいろ時間無いのにブログ書きたくなっちゃうくらい。
夏休み明けの断食明けゲーム時間犠牲にしてでもこの思いは書き残しておきたくなるくらいなの!!ただ、当時アイマスが当たっていたナムコ側が『萌え』要素を欲していた時期、私が頑なに拒んでいたせいでもあるかも。でも萌えキャラに路線変更するなら別タイトルでいいんじゃ無いかな、とは今でも思う。
— 本根 康之 (@honnesan) August 30, 2023
これね、私にとって本当に嬉しいことの一つだったの。
それは90年代の頃の私が、ロールプレイングゲームという【物語】を好きになったきっかけの一つだから。
男の子向けとか、女の子向けとか、そういう区分のない、ただ、ひたすらに物語を楽しむ媒体。
分け隔ての無い懐の深さに、深く心を奪われたのだから。
男の子はこれを好きになるべき、女の子はこれを好きになってはいけない――そういう他人の価値観でがんじがらめの子供時代を育ってきた身として、そこには本当に自由がある――そう感じる事が出来たの。
自由恋愛とはほど遠い環境で、親や親世代の接待の為に一般のドラマで描かれる恋愛の物語を理解しろと要求される日々に辟易していたのもあるかもしれない。
親の認めた友達の家に行った時に見せて貰える「女の子向け」の恋愛マンガにさほど心惹かれなかった自分にとって、RPGは、男性向けでも女性向けでもない「自分向け」の物語と感じていた。恋愛要素もあることはあるが、あくまでわずかなエッセンスとしてだけで、恋愛それそのものだけを重大事として中心に回らない冒険物語の有り様は、見ていて本当に楽しかった。
これを「楽しい」と感じる、唯一私にしか持てない「自分の好き」と向き合うことが、心底楽しかった。
岩波の少年少女文学全集のようにどちらの性別で読んでも面白いものが好きで、その流れから、90年代RPGを同じように捉え楽しんできたかつての十代の私にとって、バテンがその流れを堅持してくれた事、その時代だけのものになりかねない「萌え」に寄らなかった事、「萌え」に寄らないよう作り手が踏ん張ってくれた事は、本当に本当に嬉しい。
古びた本をめくり、こことは違うどこかへ――ここにある「男」と「女」を隔てる誰かの価値観から解き放たれて自由な心で――旅に出ること、その感動を、他の人たちとの分かち合いやすくなる事が今純粋に嬉しい。
好きなものは好き。それでいいじゃない。
そう背中を押してくれる存在が、私にとってのRPGだ。
そんなRPGが、21世紀の頭に出たそれが、令和の今になって再評価され多くの人の手に渡る。
一精霊として本当に本当に嬉しいなあと思う。
男性向けに/女性向けにと、強くターゲッティングをした方が物は売れるのだろうし、マーケティングとしての瞬発力はそちらの方がより強いのはきっと確かなのだけれども、でも、そういう考え方に押し込められる事に疲れ果てた人だって、今の時代にはきっといるはず。かつての私がそうであったように。私の子供達がそうであるように。
そういう物語を好きな人たちに、届け、こころの翼。
「このゲームをやった後に、旅に出かけたくなるような、そんな作品になるよう頑張りました」というコメントで初お披露目の時に彩られた物語を、誰とでも、是非一緒に楽しみたいです。