NHKでやってた藤子F不二雄異色短編のドラマ版をようやく録画視聴完走。脚本家さん達の手腕もあるが、スマホやタブレット・SNSといった、F先生すら当時想像もしてなかったテクノロジーが入り込んでもストーリーの軸に何ら問題がなく、むしろこの21世紀に話が違和感なく溶け込む事実に震える。
posted at 18:51:27
さすがに『気楽に殺ろうぜ』とか『カンビュセスの籤』とかやれんけど、それでも、作り手も演者も本当に原作好きなんだなあ、というのがビンビン伝わってくる良ドラマオムニバスでした。
キャスティングの妙は一番最初の『定年退食』のりさ姉で「うわっやられた」となって、もう完全に信頼しきったわね。『いやないやないやな奴』のあの嗤いがお茶の間で聴ける日が来るとは思わなんだ。
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