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翠輪堂-日記-

文月あずさ@JADERINGSもしくはAzusa-Fの趣味的日常記録/不定期更新

戦闘の正統進化に萌えてみた【ゼノブクロ語り】
(完全に私の中で「ゼノブクロ」というCHOCOさん発の略称が定着してますが、ゼノクロの方がいいのかでも海外版ががががが(悩))

XenobladeX (ゼノブレイドクロス)

2月の間多忙で行けなかったこともあり、一か月ぶりにゼノブクロのサイト行けました。

時間の制約でざっくり見なんだけど、それでもたまり溜まった情報量にニヒニヒ。

まず、自分アバターさんのボイスのキャスティングに妄想が暴走しまくりましたね。
(古武士:田中秀幸→メガネ手に入れられるまではニワカ扱いされそう(笑)/中二病...どうしよう、最近子供のせいでゾロリのアーサーのイメージしかないよ、ほっしー(腹捩)/女子軍人:田中敦子ってそれなんて少佐製造機(爆) 上坂すみれがアホドジ枠ですよ、とか言ったら旦那提督が釣れないかこっそり期待(但し旦那の嫁候補CVは違う人だったショボン))
竹田さんと兵頭さんのSSも、これからめっちゃ楽しみやわ~。兵頭さんの話で頭にソイレントシステムがちらついたので、誰か一緒に呪われて下さい(爆)
魔人図書館みたいにユーザからSS募集...というのは天下の任天堂じゃ多分無理だけど、あったらいいなあと妄想モクモク。こういうタイプのシェアードワールド的な創作物は、それこそグループSNEの時代から浴びまくっていて大好きなんだよねー(だから同人に行ったのもある>自分)。

そして、時間が長すぎて今まで見られなかったムービーを一通り見られまして、かなりシアワセになっております。タツの下腹部の星になぜかドロンパ@オバQを思い出しましたけど、多分これ年代踏み絵です(爆)。デカデカ変身したらウザそうなのになあ、もったいない。


でね、見ちゃうと言いたいことがいろいろあるわけでして。

戦闘システム周りの進化っぷりが、もうね!!!(感涙)

私がゼノに魂囚われているのは、あれだけ過去の人類遺産ゴチャ積みのクセしてちゃんと一本スジ入ったモノに仕上がっているメインストーリーにあるのは間違いがないし、そこに萌える人たちと語り合う楽しさにもあるのは勿論なのだけれども、実はこっそり戦闘システム萌えもあったりするんですわ-。
ここらへんは実際にプレイしながらの状態じゃないと、そのカタルシスを感じるのは非常に難しいよなぁ、というのと、自分の表現力の技量の限界もあって、他人に上手く伝えられた試しがないので、あまり語る機会を持たなかった面でもあるのですが。
(そういう意味だと「これはカードゲームではありません」と連呼する初芝さん@トラクレ が懐かしいバテンの方が説明しやすい、っちゅーのはある)


でも、何がいいってね、今までやりたかったこと、20年弱かけて全部キレイに入れられている感がバシバシ伝わってきたのね>バトル編のムービー。


専業回復役がパーティに必須、という、それこそD&D時代からRPGに課せられた制約に挑戦してきたゼノギから、ついに専業回復役無しで成り立つスタイルを確立していたところとか、ついにやったなあ、タイトそうだけど面白そうだなあ、という気分で見ちゃったし。

EP3のアーツツリーが、ソマブリからゼノブレに継承されているあたりで嬉しかったクチだし。
(結局ヤリコミするから、最終的に全部解放しちゃうんだけどね)

(ゼノブレで解決されていたけれど)EP2ではびみょ~な出来ぶりで、どうしてもジギー&ケイオスをベンチウォーマーにせざるを得なかったのけぞり(ひるみ)と転倒というバステ付与がきっちりハマる瞬間の快感を思うと、こりゃ楽しそうやわ~とか思ったり。

ダブルリキャスト/トリプルリキャストやオーバークロックギアに、ゼノギのギア戦ちょっと思い出しちゃってホロリとしたり。

戦闘で企業を育てていくところに、EP1のメールイベントを思い出してやっぱりホロリしたり(飛び飛びになりがちだけど、ちゃんと追いかけていくのが楽しかったなあ。それはそうとしてスギウラ證券はまた出るのか!?(笑))


ただ、装備品の多さから、アーツのセッティングといった準備段階から、結構戦闘中にやること多そうなので、私のような前知識(20年来)がない身で、ぱっと見た感だと「これ、めっちゃ難しそうじゃない?」って思われるんだろうな~。
そういう意味だと、もしかしたらCRPGも接触感染の時代になってるのかも、とか勝手に思ってます。かつてはTRPGとの対極として「C=空気感染/T=接触感染」という認識だったんですが、なんか時代は確実に変わってるように思うの。
最近じゃブラゲやアプリゲーでいろいろ乱立してはいて、入り口は無料化されていたりして、ゲーム始めるきっかけはだいぶ楽になっていそうだとは思うのだけど、片手間プレイ可能とはいえ、いくら愛つぎ込んでても、運営者の気まぐれでそれまでの愛を全否定されるのがすごく切ない気がするんですよねー(実際、Wiiのゲームの各種オンライン要素が消えた時は、採算を考えると仕方ないと思う反面、結構切なかったりはしたので)。そういう事を思うと、本を繰り返し読むようにゲーム(RPG)をする身としては、あまり手を出す気になれない私がいたりはします…。実プレイする時間があったらまた認識も違うのかもしれませんけどね。でもゲームやる時はゲームだけにのめりこみたい。映画や本に浸るように。……多分にワガママなんだろうけどね(だから8年前から積みゲーばっかりなんだよorz)

まぁ、手軽に接触感染考えるなら、ゼノブレ3DS待つか、待ちきれないならソーマブリンガー、なのかなあ。




次のドール編では、きっとゼノギとEP1で果たせなかった「人と巨大ロボの共闘」を描けたんだろうなあ、というところをワクワクして見たいです。...出来れば配信した後早いうちに(希望/金曜夜更新だとどうしても週明けまで待たなくちゃいかんのでなー主婦はツライよ)



公式サイトに載せられているプロモ全般を見ていて「(初期発表頃と違って今は)割とストーリーはあまり前面に出さないのな」というのは、今までの直前考察ワクテカ感を思い出すにちょっと物足りない感はありますが、「脚本<ホン>はいいに決まってる」っつーのは割と信者ちっくに盲目的な信頼があるのでつけるクスリはありません(爆)。文句があるならゼノ一式だけでなくゼノサガCD三部作のマシューズ×ヘルマン聴いてから言え。(腐女視点) 高橋ワールドにぴったり寄り添ってる竹田脚本は、ホント萌えです。

ドラマCD ゼノサーガ OUTER FILE 01ドラマCD ゼノサーガ OUTER FILE 02ドラマCD ゼノサーガ OUTER FILE 03

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