#XenobladeDE_fes26
割とつなみらのネタバレですが、6周年だからそろそろいいかな。
つなみらの根幹って、本編ではメリアの物語として匂わせるだけだった差別問題に対してド直球な理想を語る物語だと思っているのだけど(故に某曲の再登板シーンは鳥肌もの)、この物語の解決の後、プレイヤー自身で選ばなければ読まずにクリアすることも可能なサブクエストの形でこの語りを出してくるのは本当にすごいと思う。
全てを知り、全てを背負い、全ての想いを繋いだ彼女から出てくるこの台詞が抱くものの重さ・尊さに、若い時分に出会えた人たちが少し羨ましいな、と思ってしまうオカンノポン(仮)なのでした。![]()
2026/05/29 20:49
「何故このクエストをムービーの付く形で組み込まなかったのか」という問いはクリアした直後のDE1周年の時の日記でゲハ的に想像してみたりもしましたが。確かにあの段階で脅威となるのはあの次元の亀裂であり、既に一度退場した彼に関して掘り下げていると話が横道に逸れそう、というのは納得するのよね。ここまできたらハイエンターの血統の話は、パーティー全体の課題ではなく、メリア個人の課題だから。
それとは別に思ったこと。
神の軛から逃れる為の長年に渡る皇家の策とはいえ、それが故に生まれてしまった選民意識や諍いの責任を、メリア一人が負う必要なんて無いと言い切れてしまえばそうなのだけれども、でも、彼女は負う覚悟で以てあの場にいる。それを、今の自分の視点では限りなく尊いと思う。
でも、若い頃の――誰かに命を継承する前の視野しか持っていない自分は、この台詞をそう捉えただろうか、別の捉え方をしたのではないかと、ふと思ったのです。ゼノギでエリィの両親の最期のシーンの意味が、子供を生む前と生んだ後で明らかに変わった自分だから。
だからこそ、若い頃にこの台詞を見た人が、時を経て改めてこれを見直した時、その人の中にはきっと別の物語がうまれるかもしれない、そんな予感がする台詞だなと思ったのです。
過去の自分が彼女を見てどう思ったか、もう手を伸ばすことが出来ない身としては悔しく、でも今の自分の抱く感想は今の私にしか抱けないものだから、それはそれで大事にしたい。
それはそうとして、自分とは違う立場の人が、彼女の一連の振る舞いをどう思っているのか、知りたい。
実のところ、ゼノブレの感想関連に関しては、自分自身が時間がないのもあってあまり積極的にWEBから掘り上げてないし、書き手も検索性能がぽえんぷしゅうになっている元Twitterを主戦場にした頃と被ってしまって、個々の素敵な視点がWEBの海の彼方に相当数消え去っていそうというのは想像に難くないので、いろいろ拾い上げて自分の感想を深める楽しみを得ているとは言い難い状態なのですが。
ただ、確実に言えること。
メリア、本当にいいヒロインだなって思う。
というか、ゼノのヒロインは、私の「好き」に当てはまるヒロインばっかりで、だからこそゼノ好きなんだなあというのを改めて思ったりもする。
検索用タグ:ゼノブレイドDE
PR

コメント