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石油王。やはり石油王しか勝たん。
マジですか石油王。オイルマネーがあれば令和のこの世に全世界に向けてエドロポリスを復活させることも可能なのですか。
(アラブ=石油王というステレオタイプやめなさい)
以前ゼノブレ1のSS書いた時に吠え猛りましたが、『てやんでぇ』は、声優萌えとか元ネタ萌えとか、私が本格的にヲタに道を踏み外した作品なので感慨深いです。ろくすっぽ時代劇なんか見ないおうち育ちなのに、これのおかげで江戸時代好き好きになったもんなあ。/
㊗#キャッ党忍伝てやんでえ 35周年!
⚔️新作ゲーム制作決定⚔️
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「ヤッ太郎」役の #山口勝平 さんをはじめとする豪華声優陣が集結したトレーラーを解禁!
詳細は公式Steamよりhttps://t.co/sB9ngEz3gj pic.twitter.com/kHTpDP8z5D
— タツノコプロ(公式) (@tatsunoko_pro) February 20, 2025
ていうかオカラちゃんになりたい人生だった……(別にカラ丸の夢女では無かったんだが)
ゼノクロのモーリス長官=沢木さん=コーン守とか一発で出ちゃう人間なので、ゲンナリ斉との懐かしの掛け合いが出てきて(ちゃんとあかほりさんが書いてるとか!)、川井憲次さんの懐かしのBGMも込みなの、タツノコプロも気合い入ってんなあ!と感激しております。感激のあまりミサイルぶっぱしちゃうレベルです(するな)。原作そっくりに再現したセル風アニメがすごい。『キャッ党忍伝てやんでえ』の新作ゲームが制作決定https://t.co/UGrxBwV2MO
ジャンルは2DアクションRPG。オランダのゲームスタジオが開発中。山口勝平、折笠愛などオリジナル声優陣も再集結。スカシー役は小杉十郎太から山下誠一郎がバトンを受け継ぐ pic.twitter.com/o3Hx27wmiw
— ファミ通.com (@famitsu) February 20, 2025
おみっちゃんどうするのかなあとかいつもの親子どうするのかなあとか(もう9年ちかく前になるのか…(涙))いろいろ気になる点はありますが、スカシーは……そうね、あの声はもう出ないよね小杉さん。普通小杉さん言うとザガートとかのイメージの人が多い中、あの声の小杉さんはかなり好きだったので(トップジョイも復活出来ないって事かー…)。逆に新スカシーの山下さんのボイス良きー! 新作アニメ作っても良いのよタツノコさん!
あまり旧作コンテンツばかりに注力する今の時代の傾向は実の所少し心配があるのですが、これをきっかけにこういうハチャメチャだけど設定に芯のあるオリジナルアニメ作品が子どもの見られる時間帯にもっといっぱい出てくれたらいいなあというのはあったり。
それにしても、ゲームとしてすごく出来映え良さそうに見えるので、ホント作ってる人が好きで好きでたまらないんだろうなあと思ってニマニマしてしまいます。
この出来映えだとSwitch版出たら買っちゃいそう……クリア出来る自信はないのだけど。
FC版、おもちゃ屋さんの店頭でリトライ抜きでちゃんと1面ボスまでたどり着いた唯一のゲームなので、成長要素ありのアクションRPG扱いだからちょっとは出来るかな?と思ってみたり。なお、ミエトル使い潰したんで2面は即オチだった記憶。
(当時だと買ってもらえるおうちじゃ無かったからのう……)
それはそうと『勝平大百科』の勝平さん作ヤッ太郎は可愛いので全アニヲタ声優ヲタは座右とすべきです(主語ニャゴキング大)。あかほりさんと飲み屋探して走り回った話とか、他の作品も声優さん・音響監督さん含めスタッフさんとのいろいろ話がてんこもりで、勝平さんファンならずとも勝平さん共演作品で好きなものがあったら絶対損しない本だから! -
ここで30日も待っとったんや!
とかやりたい人間ですこんばんにゃ。
マジであと30日ノポポンとゼノクロDEを待ちたいなあと思うのですが、3/20ってね、春休みなのですぞ。おかんゲーム出来ないのですぞ……!!(血涙)
まぁ、やれた所でぶっ通しでやるなんて出来ないしー(そもSwitchが耐えられなそう)、いいのよ、若い子は楽しんでお行き……な心境になってはや20年弱。
そもそも実家に居た時はゲームそのものよりも取説や攻略本を初めとする周辺書籍だけで萌えの自家発電をしていた身なので、その頃と大して変わらないっちゃー変わらないのです。次にコントローラを握れるのはいつになるかわからないけど、でもそれまでは、前にやった楽しさを反芻しながら、それを励みに日々を過ごす!そんな生活は慣れっこです。多分ゼノギ~ゼノサやってた時分が自分のゲーマー人生ではかなりのイレギュラー。
今回書いてしまったSSもそういう自家発電の一環でござんす。
ゼノクロDEの第一報を聞いて「ヴァンダムさんプレイアブルにならないかなあ→やるとしたらシールドバトラーかなあ→リンちゃんの師匠だったらいいなぁ」と思ったら出来ちゃった話。相変わらずゼノクロ二次創作は生まれると数時間でほぼ完成する安産型ですw 語句ゆれとかの微調整だけで済んじゃう(それをやるのに1ヶ月とか平気で間が空いたり作業出来なかったりして遅筆なんだけどな!)。
なお、リンちゃんの出番は一瞬です。ナギおじさまとヴァンダムさんしか出てきません!
おっさんがイイからゼノはいいよね、うん(反論を許さぬ目)。
毎度のことですが、二次創作系苦手の方の為に一応インサート画像付けて畳みますね~。(スマホ版で直飛びだと畳み機構も意味ないからのう/あとリンちゃんスクショ、AI対策にどのくらい効果あるかわからんけど一応ノイズかけとく) -
いや~リベサガ、いいっすねぇ…
あ、↓この子は旦那皇帝でファイナルクリムゾンギャラクシーをキメた後のホーリーオーダーのマリアちゃんです。
聴講のみの状態で語るのはゲーマーとして大変申し訳ないなあと思いつつも、それでも聴講だけでかなり楽しませてもらって「今からやりたいから精神と時の部屋よこせ!」な身ではあるけれども、ロマサガ2R/リベサガは「スクエニ、ちゃんとやればこういうリメイク出来るんじゃん」という印象が何より強い。
遥か昔リアタイで友達がやっているのを見たことがあったり、旦那が強火力ロマサガ2信者なのでSwitchで買った旧作版のプレイ状況はある程度見させていただいてまして、コッペリアが役目を終えて城の倉庫に寝てるところとか、(セーブ分けした状態での)「アリだー!」とかだいたいのところを見てる訳なんですが、あの当時のスクウェア神ドット絵以上のものを思い出補正無しに現代の自分たちが純粋に楽しめるレベルでお出しされる日が来るなんて……。
何よりキャラ可愛いよね。「強過ぎちゃってごめんネ……」とか「勝つまで殴れば負けません!」とかの追加要素が、意外に過去作の思い出と喧嘩しないんだわ。変にリアルキャラにしないでイラストを起こして動かしてるのが大きいかなとは思ってる。
システムが元々挑みがいあるから、っていうのも大きいのかなあ、とは思うけど、そこを補う進化した3D絵が、あの神ドットから想像していたアバロンを立体で立ち上がらせたとしか言えない出来で、なんかすごいなんかすごい(語彙力)。
デフォのカメラが近すぎるので脇で見てると画面酔いしやすいのと(それでもDQ11Sよりはマシ)、あとは抜刀ターゲッティングをミスりやすいの位かな、不満点。飛んでる奴とか捕まらんのでちょっとイヴァリースから《投石》借りてきて欲しい。TOZANは贅沢言い出すと切りが無いから割愛w
FF7Rも、思い出迷子というより、純粋に今の時代のゲームとして楽しまれているのを見てると、「今の時代にリメイクに挑む価値はあったんだなあ」とは思うのね。こちらはプレイどころか生身で見てないんでこれ以上の事は言えないけどさ。……あ、でもミニゲームはなんかいっぱいで大変そうだから自重して差し上げて。
こういういい例見ちゃうと、もしこういう雰囲気でゼノギアスがリメイクされたらどうなるのかなあ、なんて夢を見てしまう。
見てしまう、けれど。
ニサン十字のペンダントの形が改変されて、フェイのアニメ描写部分は勿論の事、ニサンの街からマルーちゃんの衣装からEP4カレルレンの僧兵服含めて造り直しを受けたゼノギアスを私は認められるだろうか……という自問自答は私の中で確かに在る。
たかがデザイン、と言ってしまえばそれまでなのだけれど、多分変えられてしまったら、それが出てくるシーンのたびに「あ、変えられてる……」という気持ちを抑えられないと思うのね、私は。
で、きっとモヤモヤしちゃう。
私が見たゼノギアスと違っちゃってる……って。
DQの2000年代リメイクで、教会のシンボルが十字架じゃなくなっているのがなんとなく気になっちゃう人間だもの。
昨今の世の中の流れ、考えれば考えるに、今の某合州国の狂信者さんたちのものの見方に合わせて物を売ろうとすると、かなりいじらないといけないんじゃないかなあって心配になる。
それって私が見たい「かつて見た景色」になるんだろうか?
「Beyond the Logos」ですら受け入れられない国ですぜ?
ゼノブレが、海を渡った途端名前が変わっているものがあまりに多いのを見ていて、尚且つ海外のファンが「日本語ではこうだよ」と頑張って食らいついて解説を作っているのを見ていると、私たちの文化で使えるものは、海外で使えないものが多すぎるんだなあ、ってため息をついてしまう。
なじみのない音だから、って理由だけじゃ無い排除が見え隠れしているのを感じる。
あの物語を作った人たちが選んで魂を吹き込んだ名前が、否定されている。
でも、その「グローバリズム(笑)」を押しつける人たちも受け入れて貰えるものじゃないと、今の世界でゲームは売れない。
日本人が大丈夫なものだけでは勝負出来ない世界になっている。
年明けにやってたNHKスペシャル『新ジャポニスム 第一集 MANGA』で、日本の漫画文化が日常に縛られた世界の人たちの意識を変えていく【解放区】なんて話があったけれども、それはMANGAを好む人たちの中に未だ収まっている概念であって、世界/世間全体としてみればそうでもないんじゃないかな、と思わなくもないのよ。
娯楽なんだから、not for meに踏み込んでくる必要なんてないのに、勝手にずかずか踏み込んで荒らしにくる人たちに言い訳しながらでないと、自由にものが作れない。そうにしか見えない現状が広がっているという漠然とした不安がある。
だからね、その不自由の中、あれだけ豊かな世界を生み出してくれている多くのゲームクリエイターさん達には感謝の二文字しかない。ホントに。
でも、そのために飲み込んだものの中にあったはずの作り手のほとばしる情熱そのままをこそ飲み干したいという欲望も、受け手として確かにあるの。
……多分その欲望、私のゼノギアス好きを支える根幹に通じるものだと思っている。
話を何とかまとめるために、あの形になってしまったDISC2を見てしまって以来の、渇望。
DISC1の話がそっくりそのままで、それが今の技術のリファインを受けて、より臨場感と迫力と感動を持って目の前に表れてくれて、DISC2の内容もゲームの形を取ってコントローラを握りながら追いかけることが出来るのだとしたら、CERO-Dだろうがなんだろうが受け入れられるかもしれない。しれないけれど。#絶望的だが続編を待ち望んでるゲーム
高橋さんの編んだ世界観で
光田さんの奏でる音楽を風に抱いて
田中さんの描いたキャラクター達が
石垣さんの描いたメカを駆り
(もしくは石垣さんデザインの敵メカをなぎ倒し)
旧スクウェア三課の多くの方々が描いた大地を駆け抜ける
ゼノギアス pic.twitter.com/1qyAz2WFEg
— Azusa-F (@jaderings) September 4, 2019(いや別に閣下の黒ぱんとかそういう話では無くて)
少し骨の抜けさせられたゼノギアスを、私は再び好きになれるのだろうか?
……わからないね。
実際のものを見て手のひら返しできることを祈るのが、今の私のせいいっぱい。
……
…………
………………いやー、やっぱりこじらせてますね、自分w
それだけ心に刺さった作品だもん。仕方ないかな。