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いや~リベサガ、いいっすねぇ…
あ、↓この子は旦那皇帝でファイナルクリムゾンギャラクシーをキメた後のホーリーオーダーのマリアちゃんです。
聴講のみの状態で語るのはゲーマーとして大変申し訳ないなあと思いつつも、それでも聴講だけでかなり楽しませてもらって「今からやりたいから精神と時の部屋よこせ!」な身ではあるけれども、ロマサガ2R/リベサガは「スクエニ、ちゃんとやればこういうリメイク出来るんじゃん」という印象が何より強い。
遥か昔リアタイで友達がやっているのを見たことがあったり、旦那が強火力ロマサガ2信者なのでSwitchで買った旧作版のプレイ状況はある程度見させていただいてまして、コッペリアが役目を終えて城の倉庫に寝てるところとか、(セーブ分けした状態での)「アリだー!」とかだいたいのところを見てる訳なんですが、あの当時のスクウェア神ドット絵以上のものを思い出補正無しに現代の自分たちが純粋に楽しめるレベルでお出しされる日が来るなんて……。
何よりキャラ可愛いよね。「強過ぎちゃってごめんネ……」とか「勝つまで殴れば負けません!」とかの追加要素が、意外に過去作の思い出と喧嘩しないんだわ。変にリアルキャラにしないでイラストを起こして動かしてるのが大きいかなとは思ってる。
システムが元々挑みがいあるから、っていうのも大きいのかなあ、とは思うけど、そこを補う進化した3D絵が、あの神ドットから想像していたアバロンを立体で立ち上がらせたとしか言えない出来で、なんかすごいなんかすごい(語彙力)。
デフォのカメラが近すぎるので脇で見てると画面酔いしやすいのと(それでもDQ11Sよりはマシ)、あとは抜刀ターゲッティングをミスりやすいの位かな、不満点。飛んでる奴とか捕まらんのでちょっとイヴァリースから《投石》借りてきて欲しい。TOZANは贅沢言い出すと切りが無いから割愛w
FF7Rも、思い出迷子というより、純粋に今の時代のゲームとして楽しまれているのを見てると、「今の時代にリメイクに挑む価値はあったんだなあ」とは思うのね。こちらはプレイどころか生身で見てないんでこれ以上の事は言えないけどさ。……あ、でもミニゲームはなんかいっぱいで大変そうだから自重して差し上げて。
こういういい例見ちゃうと、もしこういう雰囲気でゼノギアスがリメイクされたらどうなるのかなあ、なんて夢を見てしまう。
見てしまう、けれど。
ニサン十字のペンダントの形が改変されて、フェイのアニメ描写部分は勿論の事、ニサンの街からマルーちゃんの衣装からEP4カレルレンの僧兵服含めて造り直しを受けたゼノギアスを私は認められるだろうか……という自問自答は私の中で確かに在る。
たかがデザイン、と言ってしまえばそれまでなのだけれど、多分変えられてしまったら、それが出てくるシーンのたびに「あ、変えられてる……」という気持ちを抑えられないと思うのね、私は。
で、きっとモヤモヤしちゃう。
私が見たゼノギアスと違っちゃってる……って。
DQの2000年代リメイクで、教会のシンボルが十字架じゃなくなっているのがなんとなく気になっちゃう人間だもの。
昨今の世の中の流れ、考えれば考えるに、今の某合州国の狂信者さんたちのものの見方に合わせて物を売ろうとすると、かなりいじらないといけないんじゃないかなあって心配になる。
それって私が見たい「かつて見た景色」になるんだろうか?
「Beyond the Logos」ですら受け入れられない国ですぜ?
ゼノブレが、海を渡った途端名前が変わっているものがあまりに多いのを見ていて、尚且つ海外のファンが「日本語ではこうだよ」と頑張って食らいついて解説を作っているのを見ていると、私たちの文化で使えるものは、海外で使えないものが多すぎるんだなあ、ってため息をついてしまう。
なじみのない音だから、って理由だけじゃ無い排除が見え隠れしているのを感じる。
あの物語を作った人たちが選んで魂を吹き込んだ名前が、否定されている。
でも、その「グローバリズム(笑)」を押しつける人たちも受け入れて貰えるものじゃないと、今の世界でゲームは売れない。
日本人が大丈夫なものだけでは勝負出来ない世界になっている。
年明けにやってたNHKスペシャル『新ジャポニスム 第一集 MANGA』で、日本の漫画文化が日常に縛られた世界の人たちの意識を変えていく【解放区】なんて話があったけれども、それはMANGAを好む人たちの中に未だ収まっている概念であって、世界/世間全体としてみればそうでもないんじゃないかな、と思わなくもないのよ。
娯楽なんだから、not for meに踏み込んでくる必要なんてないのに、勝手にずかずか踏み込んで荒らしにくる人たちに言い訳しながらでないと、自由にものが作れない。そうにしか見えない現状が広がっているという漠然とした不安がある。
だからね、その不自由の中、あれだけ豊かな世界を生み出してくれている多くのゲームクリエイターさん達には感謝の二文字しかない。ホントに。
でも、そのために飲み込んだものの中にあったはずの作り手のほとばしる情熱そのままをこそ飲み干したいという欲望も、受け手として確かにあるの。
……多分その欲望、私のゼノギアス好きを支える根幹に通じるものだと思っている。
話を何とかまとめるために、あの形になってしまったDISC2を見てしまって以来の、渇望。
DISC1の話がそっくりそのままで、それが今の技術のリファインを受けて、より臨場感と迫力と感動を持って目の前に表れてくれて、DISC2の内容もゲームの形を取ってコントローラを握りながら追いかけることが出来るのだとしたら、CERO-Dだろうがなんだろうが受け入れられるかもしれない。しれないけれど。#絶望的だが続編を待ち望んでるゲーム
高橋さんの編んだ世界観で
光田さんの奏でる音楽を風に抱いて
田中さんの描いたキャラクター達が
石垣さんの描いたメカを駆り
(もしくは石垣さんデザインの敵メカをなぎ倒し)
旧スクウェア三課の多くの方々が描いた大地を駆け抜ける
ゼノギアス pic.twitter.com/1qyAz2WFEg
— Azusa-F (@jaderings) September 4, 2019(いや別に閣下の黒ぱんとかそういう話では無くて)
少し骨の抜けさせられたゼノギアスを、私は再び好きになれるのだろうか?
……わからないね。
実際のものを見て手のひら返しできることを祈るのが、今の私のせいいっぱい。
……
…………
………………いやー、やっぱりこじらせてますね、自分w
それだけ心に刺さった作品だもん。仕方ないかな。PR -
ツイのおすすめでフォロイーさんのフォロイーさんがジークアクスをネタバレしないよう話しまくってるせいか主人公着やせ説(婉曲表現)が多く流れてくる現象、フルメタ7巻(オンマイオウン/2004年10月刊)序盤の「ネット掲示板でかなめの話題になるとすかさず胸部装甲(婉曲)の話題を投げて話を逸らす(推定ミスリル製)bot」をふと思い出すなど。
…SNSだと文字数制限に引っかかったのでこっちに書くにゅ。
しかし、20年前のbotの振る舞いをああいうふうにしたのにはホント震えるね。
まさかここに来てそれが再現される未来が来るとは。
まぁ胸部装甲に話が行くのは『弁天女子寮攻防戦』読んでると納得はするんですが(するな)。
↓こっちの表紙でリアタイで読んだ世代なので、お兄様表紙のオンマイオウンはまだなんか慣れない。
ていうか、この巻の表紙を飾るのは林水先輩だと思う(強火力林水党)。 -
Switch2特設サイト https://www.nintendo.com/successor/ja-jp/index.html
共テ直前にやるとは、受験生の煩悩を振り払う為だな!?
としか思わなかった受験生おかんですこんばんにゃ。
(ていうか千葉だと中学入試も高校入試も私学三連戦直前だったわよー)
出遅れ感否めないけど、こっちも余裕なかったのでようやく見られましたわー。
ぱっと見はジョイコンのスライド型接続を排したのと、オープン端子が増えただけ、なんだけど、そこからどんな遊びの拡張があるのかな。とゲーマー的にはワクワクが止まらないのですが。
リーカー対策の為に本体ビジュアルだけ出したようにも見えるんだよね。
そう考えるとホントにリーカー許すまじ。
何が来るかのワクワクを奪うなー!
(ちょっと前の新聞の株価面相談コーナーで「任天堂失速しとるやで(持ち株は持続で)」みたいな事書かれてたせいか、昨晩の発表見た後ですーっと株価落ちてたのう。まぁ株やる人、ブレワイロンチ発表で株価下げ掛けてたりとかしてるくらいだから、多分そういうワクワクは見てないんだと思うけど)
まぁ体験会応募を考えるとこのタイミングというのもあるんでしょうね。Nintendo Switch2体験会 応募ページ
Alarmoとニンテンドーミュージアムで、この手の「ニンアカ持ち(+オン加入者優先)抽選」のスタイル、大分定着したみたいだし。
前にNIntendoLive2024が会場脅迫で飛ばされてる(@電撃オンライン2023/12/7記事)から、そこから考えると体験会が出来るようにすごくいろいろ考えたんだろうなあ。
(2024/7/24の報道だと犯人はちゃんと捕まって判決出てます(@NHKオンライン))
ファミリー枠での応募の場合、親子6人参加という辺りに「ああガチで子ども遊ばせるつもりなのかー」というのも伝わってくる感じが強い。どんな遊びを提供するハードになるんだろう?
いろいろな過去作復刻タイトルもやってきて、スーファミ~PS世代向け大人向けおもちゃっぽくなってるSwitchの揺り戻しもあるのかもね。
そう考えると、CERO-Cなゼノクロを3/20というSwitch2に関わらない日付にしたのも納得するわ。
ファミリー層向けというよりは15歳以上のガチゲーマー向けタイトルだもんね。
「Switch2正式発表前最後の任天堂大型タイトル」枠なのは地味に嬉しいかも、と考えちゃうのは、私がモノリス贔屓の引き倒しだからですw
(最後の大型タイトルはメトプラ4かポケZAが持っていくのかな?)
とりま新ジョイコン右側の追加ボタン、スクショボタンであること切に希望。
お裾分けで遊んでる時だと右コン使ってると自分のタイミングでスクショ撮れんの地味に切なかったのでw -
今ならSNS戦が有効よ!とばかりにやりおりましたね任天堂さん。
個人的には、これからBLADEになる人ももう少し優しくわかりやすい広報を……とも思わなくもないのですが。[トピックス]『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の最新映像を公開。ゲーム序盤に役立つ早期購入特典も登場。https://t.co/bEHtTICOx4https://t.co/bEHtTICOx4
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 10, 2025
【ダブリキャ短縮】とか言われても新米BLADEはきっと何がお得かわからんわ。(そもそもダブリキャ=ダブルリキャスト…って説明すらまだ公式サイトに書いてないやんけー/ていうか【潜在力】ってなんですか……(未だによくわかってない))
ニールネールもそうだけど、俺ら古参で10年ろくろならぬOCG回してるBLADEだけ喜ばせてもダメよ?
もっとがんばって地球人類を全てミラに疎開させないと!!
でもね、個人的にはね、これをかなえてくれたのが本当にありがたくて……(号泣)
→2021年02月17日(水)のTweet[ふせったーlog]|翠輪堂-日記-せっかくのニンダイ前日なのでぶっちゃけますが、ゼノクロ、もし2とかDEとか実現するとしても(夢)、オプションで○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○があったらいいなぁ、とは思う。 https://t.co/vnF44bjf7p
— Azusa-F (@jaderings) February 16, 2021
(書いてた時ふせったーちゃんがメンテ中だったので、ふせ分も含めた転記分へのリンクをば)
繰り返しになるけど「新しくモノリスファンになったプレイヤーさんにも、かつてモノリスが描いた景色を見て欲しい」というのは、懐古厨と呼ばれようとも常に私が持っているモノリス作品好きとしての魂の根幹。
UIやハードの制約と言ったように、時代の流れで変化するものはあるとしても、それでも、私が好きになった【物語】の部分は、他の誰かにも一緒に見てもらいたいというのはあったりする。
この場合の【物語】、字義的にはストーリーではあるんだけど、モノリス作品の場合、声優さんの演技も含めてそれは【物語】なんじゃないかと思うところがあってさ。
それがちゃんと遺る・受け継がれる、というのは、本当に嬉しいことの一つ。
3章のエルマさんとヴァンダムさんの会話を引くまでもなく。
(あのシーンのスクショは私の中で永久保存版/昔聞き惚れてて確保し損なったのすごく後悔してるので)
そういえば、イリーナの高森さんはどうしたんだろう?(ご本人のWikipediaを見る限りはご存命なのだけれども所属事務所(プロダクションエース)には記載がないから、声優業を引退されたのかしら…。それでもあの声が、イリーナ中尉のあの声が作品で蘇るのは嬉しいよ。
他にも「戦闘UIめっちゃわかりやすくなってスターライトニー☆イヤッホー!」(※膝蹴りすんな)なのですが、これはちゃんと自分で分析やりたい。やりたい。スクショいじる時間がnull!!(涙)
ああでも自分備忘録用に分析図やりたいわー。(ノートを自作する受験生感)
……このお祭り、これからホントに二ヶ月続くんです? ホント???