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ツイのおすすめでフォロイーさんのフォロイーさんがジークアクスをネタバレしないよう話しまくってるせいか主人公着やせ説(婉曲表現)が多く流れてくる現象、フルメタ7巻(オンマイオウン/2004年10月刊)序盤の「ネット掲示板でかなめの話題になるとすかさず胸部装甲(婉曲)の話題を投げて話を逸らす(推定ミスリル製)bot」をふと思い出すなど。
…SNSだと文字数制限に引っかかったのでこっちに書くにゅ。
しかし、20年前のbotの振る舞いをああいうふうにしたのにはホント震えるね。
まさかここに来てそれが再現される未来が来るとは。
まぁ胸部装甲に話が行くのは『弁天女子寮攻防戦』読んでると納得はするんですが(するな)。
↓こっちの表紙でリアタイで読んだ世代なので、お兄様表紙のオンマイオウンはまだなんか慣れない。
ていうか、この巻の表紙を飾るのは林水先輩だと思う(強火力林水党)。PR -
Switch2特設サイト https://www.nintendo.com/successor/ja-jp/index.html
共テ直前にやるとは、受験生の煩悩を振り払う為だな!?
としか思わなかった受験生おかんですこんばんにゃ。
(ていうか千葉だと中学入試も高校入試も私学三連戦直前だったわよー)
出遅れ感否めないけど、こっちも余裕なかったのでようやく見られましたわー。
ぱっと見はジョイコンのスライド型接続を排したのと、オープン端子が増えただけ、なんだけど、そこからどんな遊びの拡張があるのかな。とゲーマー的にはワクワクが止まらないのですが。
リーカー対策の為に本体ビジュアルだけ出したようにも見えるんだよね。
そう考えるとホントにリーカー許すまじ。
何が来るかのワクワクを奪うなー!
(ちょっと前の新聞の株価面相談コーナーで「任天堂失速しとるやで(持ち株は持続で)」みたいな事書かれてたせいか、昨晩の発表見た後ですーっと株価落ちてたのう。まぁ株やる人、ブレワイロンチ発表で株価下げ掛けてたりとかしてるくらいだから、多分そういうワクワクは見てないんだと思うけど)
まぁ体験会応募を考えるとこのタイミングというのもあるんでしょうね。Nintendo Switch2体験会 応募ページ
Alarmoとニンテンドーミュージアムで、この手の「ニンアカ持ち(+オン加入者優先)抽選」のスタイル、大分定着したみたいだし。
前にNIntendoLive2024が会場脅迫で飛ばされてる(@電撃オンライン2023/12/7記事)から、そこから考えると体験会が出来るようにすごくいろいろ考えたんだろうなあ。
(2024/7/24の報道だと犯人はちゃんと捕まって判決出てます(@NHKオンライン))
ファミリー枠での応募の場合、親子6人参加という辺りに「ああガチで子ども遊ばせるつもりなのかー」というのも伝わってくる感じが強い。どんな遊びを提供するハードになるんだろう?
いろいろな過去作復刻タイトルもやってきて、スーファミ~PS世代向け大人向けおもちゃっぽくなってるSwitchの揺り戻しもあるのかもね。
そう考えると、CERO-Cなゼノクロを3/20というSwitch2に関わらない日付にしたのも納得するわ。
ファミリー層向けというよりは15歳以上のガチゲーマー向けタイトルだもんね。
「Switch2正式発表前最後の任天堂大型タイトル」枠なのは地味に嬉しいかも、と考えちゃうのは、私がモノリス贔屓の引き倒しだからですw
(最後の大型タイトルはメトプラ4かポケZAが持っていくのかな?)
とりま新ジョイコン右側の追加ボタン、スクショボタンであること切に希望。
お裾分けで遊んでる時だと右コン使ってると自分のタイミングでスクショ撮れんの地味に切なかったのでw -
今ならSNS戦が有効よ!とばかりにやりおりましたね任天堂さん。
個人的には、これからBLADEになる人ももう少し優しくわかりやすい広報を……とも思わなくもないのですが。[トピックス]『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の最新映像を公開。ゲーム序盤に役立つ早期購入特典も登場。https://t.co/bEHtTICOx4https://t.co/bEHtTICOx4
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 10, 2025
【ダブリキャ短縮】とか言われても新米BLADEはきっと何がお得かわからんわ。(そもそもダブリキャ=ダブルリキャスト…って説明すらまだ公式サイトに書いてないやんけー/ていうか【潜在力】ってなんですか……(未だによくわかってない))
ニールネールもそうだけど、俺ら古参で10年ろくろならぬOCG回してるBLADEだけ喜ばせてもダメよ?
もっとがんばって地球人類を全てミラに疎開させないと!!
でもね、個人的にはね、これをかなえてくれたのが本当にありがたくて……(号泣)
→2021年02月17日(水)のTweet[ふせったーlog]|翠輪堂-日記-せっかくのニンダイ前日なのでぶっちゃけますが、ゼノクロ、もし2とかDEとか実現するとしても(夢)、オプションで○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○があったらいいなぁ、とは思う。 https://t.co/vnF44bjf7p
— Azusa-F (@jaderings) February 16, 2021
(書いてた時ふせったーちゃんがメンテ中だったので、ふせ分も含めた転記分へのリンクをば)
繰り返しになるけど「新しくモノリスファンになったプレイヤーさんにも、かつてモノリスが描いた景色を見て欲しい」というのは、懐古厨と呼ばれようとも常に私が持っているモノリス作品好きとしての魂の根幹。
UIやハードの制約と言ったように、時代の流れで変化するものはあるとしても、それでも、私が好きになった【物語】の部分は、他の誰かにも一緒に見てもらいたいというのはあったりする。
この場合の【物語】、字義的にはストーリーではあるんだけど、モノリス作品の場合、声優さんの演技も含めてそれは【物語】なんじゃないかと思うところがあってさ。
それがちゃんと遺る・受け継がれる、というのは、本当に嬉しいことの一つ。
3章のエルマさんとヴァンダムさんの会話を引くまでもなく。
(あのシーンのスクショは私の中で永久保存版/昔聞き惚れてて確保し損なったのすごく後悔してるので)
そういえば、イリーナの高森さんはどうしたんだろう?(ご本人のWikipediaを見る限りはご存命なのだけれども所属事務所(プロダクションエース)には記載がないから、声優業を引退されたのかしら…。それでもあの声が、イリーナ中尉のあの声が作品で蘇るのは嬉しいよ。
他にも「戦闘UIめっちゃわかりやすくなってスターライトニー☆イヤッホー!」(※膝蹴りすんな)なのですが、これはちゃんと自分で分析やりたい。やりたい。スクショいじる時間がnull!!(涙)
ああでも自分備忘録用に分析図やりたいわー。(ノートを自作する受験生感)
……このお祭り、これからホントに二ヶ月続くんです? ホント??? -
感想だらだら書きまくりもゼノブレ2ハピバの本日最終回!
クリア感想書くー書くー言っていましたが、結局イーラのクリアを待ってからになってしまいました。
最終話編と銘打ちつつ、各話編はありません。
もうネタバレ全開で行きますよ~!
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ソマブリっ子なので、2はソマブリの新訳感が強かった。ビーンストークはリングだし、大気圏突入してくるデバイス群が降り注ぐ様も消え行くソーマに見えてしまったし。
なのであの「ただいま」も、再会を果たせなかったヴェルトの前へと代わりに帰ってきてくれたイデアのように思えてしまう。メツも、マスターラバンの悪意をその身に受けてしまったアドニスのよう。
大きすぎるちからは戻らない、ちからなんて戻らなくても人は前に進むちからがある、というゼノギアスやゼノサーガが最終的に描いた結末からすると、帰ってこないのはひとつの結論ではあるんだよね。
とはいえ、前者二つ+ソマブリも、共に最後まで駆け抜け切れた物語なのか、という事に関しては(周辺情報まとめて追っかけ派の人間からすると)疑問は残るのだけれども。
つなみらが、大きすぎるちからを目の当たりにしながらも根本的解決ではなく未来へとバトンを渡す物語としてきれいに終わったから、それもまた描こうとしている未来なのかな、と。
この「次世代に繋ぐ」という主題が、どこでゼノに色濃く出たかというと、間違いなくゼノブレ2だとは思っている。ただ、元々のゼノギアスもまた過去から未来を繋ぐ物語という構想で作られた事や、その前身たるクロノトリガーを考えると、世界の果てから時の果てまでを描きたいという総監督が元々内在させていた作品作りの魂のテーマに必然的に組み込まれていたのかもしれない。
次の作品が気軽に出せないゲームというメディアゆえの制約もあるかも、というのもあるのよね。繋がないと次がないから、繋げられるように仕込んでおく。当初は使うあてのなかった通信機構を仕込んだゲームボーイのように、新しい物語《あそび》に繋がることを夢見て。
ここら辺は解釈を読み手に解放してくれている部分だと勝手に思っておく。
でももし再会が、本当に描き切りたい物語の結末であるならば。
10年スパンでボーイミーツガール欠乏症になってまたボーイミーツガール描いてくれるんじゃなかろうかソーカントクw待ってるわ♪
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それにしても、エンディング、ノンテロップ版にすると放送事故じゃなかろか(前半部)
普通にプレイしてクリアしてた時には特に思わなかったんだけど、ノンテロ版見ていたら違和感が違和感がうわーん! いやここテロップ流れる所じゃなかったんかーい!と思いました
どっちかっちゅーと後半用なんだろうなぁノンテロ版。
脱出シーンで前半部部分だけでもテロップ流していたら「あ、これホムヒカ戻らん?もしかして」っていう絶望感半端なかったけど、タイミング合わなかったんだろうなぁ。DLCという仕様的に増えるしな>スタッフ行数。
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それはそうと、アイオーン前決意表明だけじゃなくEDでも多人数戦闘用衣装剥げるのね。
他はちゃんと着てるのに。あっちはあっちで可愛いのに。むー。(ちと不満げ)
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それにしても、みんながこぞってメツブレイドするの、わかるわーw
シンにしろマルベーニにしろ、すごく真摯に寄り添うんだもの、メツ。
誰かに寄り添うまっすぐな気持ちが結果的にはあの破壊の権化な訳ですが、でも利用されたとか最初から破滅の宿命があったからとかじゃなくて、そうにしかなれない存在として産み落とされていると考えると、私の中ではヴェクター社員を守るという命令がある為にバージルをためらいなく撃ち殺すKOS-MOS(マリア封印状態)に近い存在だなと思ってしまう。
人に寄り添う宿命を負う造られた存在、その意思を左右するのは、善くも悪くも寄り添われた人間の方なのだと。
ただのヤマナシオチナシイミハナシだと思ってた過去の自分、あの世で詫び続けろー(LAL感)
(それを考えるとコール=ミノチはなぜベニに呑まれなかったのかはちと気になる。ただ一人の意思に支配される存在ではないマンイーター故かな?)
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しかし、このメツとの対比になるけれども、8章頭とのヒカリの約束を、心の涙を流しながら履行するハナの在り方、すごく好きだ。
私は呼び名をホムラにしたせいもあるのだけれども、あの約束、8章で見た時は「ホムラとハナとの約束でも良くない?」って思っていたのよね。でもあのシーンは強制的にヒカリと行われてる。二人が考えていることはきっと一緒であろうに、プレイヤー側では選べない形でヒカリがハナに約束を持ちかける。
何故最初から旅をしてきたホムラではなくヒカリと約束を結ぶ形のシナリオにしたのか、8章の段階では少し疑問だったのだけれども、イーラまでクリアした後だと、ああ、と、腑に落ちたように思う。
側にあった人たちのおかげで、良きものをインプットされて育った人工存在同士だから。
姿形は変わっても「人を大事に思う気持ち」を軸に育まれた存在、という点において、あのハナはホムラでなくヒカリと――アデルに良きものを教えて育てられたヒカリと――約束を結ぶ必然があったんじゃないかなと思っている。
イーラプレイ中の感想メモに「アデルは光のケビン先輩」というのを書いていたりしたんだけど、ホントそれなのよね。
(某ご主人様のヨコシマくんな趣味はさておいて)ハナは本当に愛されて生まれていて、ヒカリもアデルに愛されて生まれ育っている。それだからなんだなあと、そこはイーラまでやった上で思い至ったのよ。
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それはそうとして。
1もそうだったけれど、2でもまたそうなんだなあと思ったのが「海」の存在。
大地が戻ること=海が戻ること=本来の姿に戻ること、というテーマが再び描かれているなぁと。
海というと、自分としてはやはりバテンが当然のように出てきてしまうのだけれども、あれほどに直接なぜ海かを説明せず、でも海であることを明示するところに、なんか強いこだわりを感じるのよね。3でこの謎は明かされるのだろうか…。水辺の描写は注目しておきたいわ~。
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あああ結局まとまりませんね感想。
他にもいろいろ書きたい事はある。書きたい事はあるが、それ以上にもっとゼノがやりたい。
2週目は手つかずなのは言うに及ばず、キズナクエスト終わってないレアブレちゃん、クビラ様以外にもまだまだ結構いるんだよねー。
ここら辺同人書いてるとゲーム出来ないのジレンマに近いですね。ていうかそれそのものや。
それに、感想もそうだけどSSのタネもまだまだ出てくるのよ。怖いなあゼノ沼。
最後に一杯KOS-MOSさんとメイさんが欲しい(3作クリアデータで手に入るアプデとか入れてくれー)
また何か書けたら追加で書くかもしれません。が、とりあえず今回はここでコレお開きに。 -
正直なところ、ゼノブレ2で個人的に「もっと話堪能したかったー!」と思うのが、ジークとマルベーニの話。
イーラでマルベーニの背景はおぼろげに見えたのだけれども、それでも、やっぱり準ラスボスとしては、他の部分のボリュームと同等なくらいまで掘り下げて欲しかった。ジークとの関係性も含めてね。語ってはいるけれど、もっと出せよー!な感じなんですわ。
そんなんで、マルベーニに関しては、自分、結構気合いの入ったメモを書き残してます。なのでそれをせっかくの機会なので供養。
文章の前後繋がってないし、考え方もバラバラだけど、ちょっとまとめ直してる余裕がない。
考察メモがパラパラとあったのを書いた順でUPし直してるだけです。ごめん。
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正直なところ、マルベーニとジークの関係性にまつわる話はもっと見たかったなー。エルピス霊洞での回想ではちらりと出てきたけれど、二人の関係性の深さは9章までからっきしだったし、そもそもマルベーニとの回想は、私としては(ここでしか語るタイミングがないのはあるけれど)唐突感が非常に強かった。
そもそも、ジークは何故マルベーニの庇護を受けようと思ったのか。サイカ共々生かしてもらった恩義とは霊洞で言っていたけれど、ジークの奔放な性格からして、なにかマルベーニと自分とに繋がる部分があると思わなければ、彼の目となり手足となって巡検使みたいな真似をしないような気がするのよね。(世話になったな、ほなな~ってどっか行っちゃいそうw) 難民キャンプを見下ろして語り合ったあのシーンだけでは、ちょっと物足りないような気がする。
ルクスリア王家絡みのクエストをあまり進めてないので、そこを見たらまた理由をあぶり出せるかな。王家に所属する鬱屈とか、閉塞感のあるルクスリアを憂える気持ちとか、そんな感じの。先細りする一方のルクスリアの現状と、マルベーニが見つめている世界の現状にかぶりがあったとか。…現状の手札で思い付くのはそんなくらい。
後はイーラ次第かなー。
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この閉塞した世界を変えると意気込み、ただ邁進するジークの姿に、マルベーニはかつての自分を重ね合わせたのではなかろうか。
そして、それが絶望に転化する姿を見届けようとしていたのかもしれない。かつての自分自身がそうであった様にこの青年も堕ちるのだと。
だからこそ巡検使としての身分を与え、自由に世界を巡る特権を付与し、時には自分の代わりに外に出向く者として利用していた。
でも、彼は堕ちなくて。
閉塞の国に生まれながら、底無しの覇気で突き進む彼は、かつて自分がなり損ねてしまった姿であるかのようで。
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奮闘していたけれど世界を変える事が出来なかったことで、自分を越える誰かに助けてもらおうとしたマルベーニと、自分で何かを変えようとし、人智を越える力と共に自ら動こうとしていたレックスの対比。
中盤のシン達とのテーマが落ち着くのを待たず話が進んでいく関係でどうしてもマルベーニとの関係は取って付けたような感じになってしまうけれど、もう少し時間をかけて描かれてたらまた違ったのかなとも思う。
時間をかけるという点では、世界樹がダンジョンとしてもう少し深かったら…というのは少し思ったりもする。
主人公と共に時間をかけて歩きながら、手に入れた物語のピースに思いを馳せ膨らませていく時間が、それまで掛けてきたシン達との話に比べてどうにも薄いんだよね。
例えば、エメラダが大人になる物語はきっともう少し時間を掛けるべきだったんだろうなあというのがうっすら感じられるのだけど、それに近いものを感じる。
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しかし、「もっと掘り下げろ悪役」ポジってまんまFF10のシーモアじゃないですかー。そんな声までおんなじw
諏訪部さんの悪い子役は、そのキャラなりの正義を意識して演ってるという話をTLで見かけて(URL控え損ねて辿れなくなったのショボン)、だからこそ、もっともっとマルベーニは掘り下げて見たいなあという欲がかき立てられて仕方ないのです。
但しツネちゃまの唇を奪ったのは絶許ですわよ!(←おまえさんどんな幻覚見たのさ…)
なおうちのベニさん、クマリンにボッコボコにされた挙げ句カサネちゃんにドツかれて逝きました。
序盤はブレイク全然入らなかったけど、後半(HP1/4過ぎ?)にブレイク入るようになったのはHP変遷による弱体化なのか、プネ子さんパワーのおかげでビャッコorワダツミがブレイク頑張れたおかげなのかちょっと不明。もう一度ブレイク再現出来るか?と思ったが、プネ子ダウンとった隙にメレフ様につけてたカサネちゃんのダウンましまし攻撃がクリティカル入ってしまい、チェインアタックでシメることができませんでした。属性玉6つつけたのにショボン↓↓↓
当初はブレイド封鎖封印が上手く入らなくて3回全滅してたのでやり直す気力も時間もなかったです…(念のためレックスにトキハつけてたけど必殺キャスト間に合わなくて出番無かった)