ゼノサーガEP2誕生から15年。
おめでとうと言いたいけれども、おめでとうが言いがたいような、そんな複雑な気分の中、この日を迎えています。
私にとっては、どれも大事なゼノだし、どれも大好きなゼノではあるのだけれども、人によっては、かなり負うものが違っているから。言葉にするのもためらわれる、そんな嵐と爪痕を、確かに残していった作品だから。
E3直前の4Gamer.netのインタビュー記事、あれが描ききってくれた過去の絵姿でさえ、受け取り手が負ったものの重さで、それぞれ違った色に見えていたように思えます。
なんてエラそうな事書いてたんだ当時の私! と赤面すると同時に、なんか、今の自分がゲームに求めているものにやっぱりしっくり来るなぁという思いもあったので、自分備忘録がてら再掲することにしました。
感情が渦巻いて、うまくまとめきる時間が無いので、過去文だけにて失敬(涙)。
(実はEPISODE2003の参加レポ@XenoCommune探しの副産物だったり。そっちもそっちで、このブログで見るに困らない成形をしてからUPしたい。…実は、記載当時の改行狂いとか、タグの制限による見づらさとかで、文章だけなのにやたら見づらくてな…orz)
このタイミングで過去の自分の書いたものに出会えるのもまた、ゾハルのお導きなのかもね、なんて思いつつ。
また何か、見えてくる世界が変わったら、変わるかもしれないけれど。
私のスタンスは、少なくとも今年はこんな感じです。
おめでとうと言いたいけれども、おめでとうが言いがたいような、そんな複雑な気分の中、この日を迎えています。
私にとっては、どれも大事なゼノだし、どれも大好きなゼノではあるのだけれども、人によっては、かなり負うものが違っているから。言葉にするのもためらわれる、そんな嵐と爪痕を、確かに残していった作品だから。
E3直前の4Gamer.netのインタビュー記事、あれが描ききってくれた過去の絵姿でさえ、受け取り手が負ったものの重さで、それぞれ違った色に見えていたように思えます。
そんな中、かつて自分のWEBサイトで2001年12月に【「RPGはもう古い」ですか?】というつれづれコラムを書いていたのを、HDD整理中に見つけまして。「ゼノサーガ」の紆余曲折が「ゼノブレイド」を生んだ――不定期連載「原田が斬る!」,第7回はゼノシリーズ総監督の高橋哲哉氏にモノリスソフトの今を聞いた #ゼノブレイド2 https://t.co/CEBDTN72kB pic.twitter.com/SQN9UkF3wr
— 4Gamer (@4GamerNews) 2019年6月7日
なんてエラそうな事書いてたんだ当時の私! と赤面すると同時に、なんか、今の自分がゲームに求めているものにやっぱりしっくり来るなぁという思いもあったので、自分備忘録がてら再掲することにしました。
[旧サイト記事]「RPGはもう古い」ですか? ~昨今ゲーム進化に対する危機感~[2019年6月再掲]これを見直して、新たに思った事もいろいろあったのだけれども。
感情が渦巻いて、うまくまとめきる時間が無いので、過去文だけにて失敬(涙)。
(実はEPISODE2003の参加レポ@XenoCommune探しの副産物だったり。そっちもそっちで、このブログで見るに困らない成形をしてからUPしたい。…実は、記載当時の改行狂いとか、タグの制限による見づらさとかで、文章だけなのにやたら見づらくてな…orz)
このタイミングで過去の自分の書いたものに出会えるのもまた、ゾハルのお導きなのかもね、なんて思いつつ。
また何か、見えてくる世界が変わったら、変わるかもしれないけれど。
私のスタンスは、少なくとも今年はこんな感じです。
作り手も読み手も心に深く刻まれる何かを負った作品ではあるのだけれども。見ることの叶わなかった物語への渇望は未だに胸を打つけれど。それでもこの作品が繋げてくれたもの、見せてくれたもの、切り拓いたものは、確かに私を豊かにしてくれました。そこに最大の謝辞を。
#XenosagaEP2_15Aniv_2019
— Azusa-F (@jaderings) 2019年6月23日
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