"Lゼノ縦断語り"カテゴリーの記事一覧
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なんとか時間無理矢理こじ開けて、本当に少しだけしか聴けなかったのだけれども、それでも素敵な演奏の一端に触れることができて本当に感謝しています。本日はご来場、ご視聴頂き誠にありがとうございました!
本当にいろんな方のおかげでコンサートを開催、完遂することができました。
皆様とゼノブレイド愛を共有できていたなら嬉しい限りです。
最後に、セットリストをアップ致します!
本日はありがとうございました!!#ノポン1105#Nopon1105 pic.twitter.com/B96YThmOsc
— ノポン・ハーモニー楽団 (@monado_live) November 5, 2022
配信本当にありがとうございます!!!
奏者の皆さんの、会場の皆さんの作品愛が伝わってきたよ!!!
それと、カメラすごかった!!!
何台使ってるんですか!! プロですか!!!!!
演奏とシンクロするそれが最高でした。
ってあれ? もしかしてまだ少し見られる!?!?!?!?ちなみに…
こちらからまだ2部のアーカイブ?が観れるみたいです(いつ消えるかわかりませんが)https://t.co/BNW2VbKPGV
— あらいさん/U1ARAI (@U1_ARAI) November 5, 2022
ちょっと時間ギリギリですが、可能な限り聴くわ~!!!!
無理のない範囲で頑張ってくださいませ~!まだ個人的な構想でしかないですが、映像編集後に音声もきれいにした上で配信可能楽曲を選定してアップしたいなぁとは思ってます。
気長にお待ち下さい〜。
— あらいさん/U1ARAI (@U1_ARAI) November 5, 2022PR -
ツイは拡散力高すぎて、年末多忙時だと対処が覚束ないので、ブログ上にメモメモ。PROCHAINE SORTIE
Les Légendes Xenogears & Xenosaga
par @KadMony_Fr
Janvier 2022#youshallbeasgods pic.twitter.com/wWoeX4Jo02
— Third Éditions (@ThirdEditions) December 8, 2021
自分自身こういうの(自分でやってたくらいには)めっちゃ好きだしどんどん読みたい派なんだけど、日本のこの手のものの二次創作への穏健さ(宣伝になるからこその黙認)と同様な事が、海外での著作権管理上でどうなるかに関して、自分、知識がないなぁというのを痛感(仏さんは当然ながら、アメさんのものもまだ全然押さえきれてると言いがたい)。
飛び込みたいのを抑えて経緯を見守りたいと思います。
世の中『空想科学読本』だってあるんだからイイジャナーイ!とは思うのだけどね。
ビデオゲームに対する研究書はどんどん出てくるべきだよ。
これだけ人類を娯楽の渦に叩き込んでるんだもん。
分析と研究に堪えうる素材はいっぱいある!と思っているんだけど。
著作者権利保護と研究の両立、まだ曖昧だからね。
変に潰されないことを切に願う。本当に。
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https://www.thirdeditions.com/en/
https://en.wikipedia.org/wiki/Third_%C3%89ditions
過去の二つのキックスターター成功によるThirdEdition社出版作品の仏→英翻訳
・https://www.kickstarter.com/projects/thirdeditions/third-editions-books-your-ultimate-gamer-library?lang=fr
・https://www.kickstarter.com/projects/thirdeditions/third-editions-your-ultimate-gaming-library-season?lang=fr
そも、自分おフランス語読めへんねん。
(教会建築美術やりたくてイタリア語二外にしたら、美術史ってドイツ語論文が基本だったので国内に逃げ戻ったダメっ子ですorz)
今の状況が改善された未来を夢見て、宗教用語と心理学用語を少しずつ学んでおくべきかなぁ……。
2022/1/28追記:
記事作成当時、ツイート埋め込みし損ねていたのを修正。
(記事プレビューが見られなくなるのでURLだけ仮置きしてたのそのままUPしてもうたん)
その他誤字一部修正(抑え→押さえ)。
紀伊國屋のWEBサイトで仏語通常版の取り寄せも始まりましたね~。
初版特装版、絵がすごいのう…。
それはそうと、自分勉強用に、目についた参考資料をメモメモ。ANNONCE 6
Les Légendes Xenogears & Xenosaga. Monolithes brisés
un livre de @KadMony_Fr
Dispo tout de suite !
Couverture First Print de @Apollyon_abyss pic.twitter.com/lZmOjslZU1
— Third Éditions (@ThirdEditions) January 27, 2022
外国著作権法 フランス編|公益社団法人著作権情報センター(2017年版)
Ⅳ. フランス著作権制度の概要とコンテンツの法的保護 [PDF](2005年11月開催 DCAJ 著作権セミナー「フランス著作権制度の概要とコンテンツの法的保護」講義録)
(日本の)著作権法|六法全書オンライン
ざっくり解釈だけど、フランス法制度下では、この形の二次創作的著作物は認められている、というのでいいのかな?
もう少しいろいろな論文を見てみたいところ。
今まさに動きが激しくなっている分野でもあるしね。
法学は基礎すら学んでないのでちゃんと解釈が出来るかアヤシイですが……。
それにしても、後で読みたいものは、下手な所にブクマしておくより自分のブログに貼り付けた方が安定するというのが最近の自分の見解。読みたいやりたいが詰まりすぎてくっコロ(くっコロナめ)である……。 -
ゼノギアス23周年おめでとり!
で、おめでとり!気分なのですが、今年は新しいものは何一つ作ってません。
いろいろと書き散らしたい想いや作りたい気持ちが無くなったわけではないんですが(というか渦巻いてたり書きかけだったりはそれこそウスィ本数冊分は軽くある)自分が楽しめるレベルまで書き切れないので今年は公開諦めました 。自分のブログ持ってる以上、私が楽しめないのダメ絶対!
でも、23周年何かしたいなーどないしようかなーと思った時、ふと思いついたのがゼノにまつわる二次創作のオンリーイベントの情報をまとめること。
参加すれば必ずめちゃめちゃ楽しかった!というのもあるのだけれども、特に今の時代、新型コロナというこの超厄介者のせいで、このままだと個人が同人誌即売会イベントを開催してファンの集いの場を作るという行為そのものが、過去の向こうに消え去ってしまいそうで。
せめて、こんな集まりがあったんだよ、楽しんでいた人達がいたんだよ、という記録だけは残しおきたいと思ったのです。……歴史屋の性分ですね。
長らくご隠居二次創作コピ本作りヲタですが、そんなおばあちゃんにもやれることがあるじゃないの!とゾハルから謎のエネルギー供給を受けました。←ゾハルのせいにしてはいけない。
ただ問題なのは、私が主体的に活動していたのが1999-2007迄で、1998年及び2007年以降の情報に関してはかなりあやふやなこと。
特に2007年3月以降は、自分自身が一切出歩けないこと、下手するとネットアクセスすら自由に出来なかった時期も長かった事もあって、情報が全然掴めてないのですよ。プチオンリーとかもあったりしたのかなぁ、という事すらあやふや。1999-2007はとにかくゼノに飢えていたし、ゼノで活動してくれる方がいるだけで感動だったので、直参出来ずとも委託やCM参加を積極的にやってきたので、ほぼ情報は網羅してる自信はあるのですが…。
なので、他力本願寺ではありますが情報提供大歓迎!です。
私が参加したりなんだりしたものに関しては、参加感想メモも付けたり出来ればと思います。
取り急ぎ、自分のサークル参加記録+αの記録だけでも見切り発車UP!しました。
なお現状、主催サークルさん及び開催告知WEBページのアドレス情報を公開するかどうかは考え中です。
というのも、既にゼノどころか同人活動そのものを休止してらっしゃる主催者さんも多いし、サイトに至っては404NotFoundな所も多いので。
ちょうど個人サイトを作るのが一大ブームになってきた時期と、ゼノの二次創作の興隆時期はしっかり被るので、ほとんどの主催者さんでWEBサイトを持っていらしたと思うのですが、自分で押さえている情報もそんなに多くないので、基本的には(私が情報を持っていても)公開せずとさせていただきます。
現在でもWEBサイトやTwitterを公開してらっしゃる主催者さんで、記録残しておいてもいいよ!という方がいらした場合のみの公開とさせていただきますのでご了承下さい。
(場合によっては後にNotFoundになる可能性もありますが、それも織り込み済みで)
個人的には、有志によるゼノ曲演奏会の情報とかも別途まとめたい想いはあるのだけれども、そちらの方こそ、全く出歩けなくなった時期にまるかぶりなので、今から過去を追跡するのは少し難しいかな…。
可能な限り少しずつ詰めて行ければとは思っていますので、そちらもご協力いただければ幸いです。
最終更新:2022/8/15
1999/2/11(祝) Let Sleeping Deus Lie @世田谷区民会館
2000/1/16(日) Xenoholix @新百合21
2000/2/7(日) ユーゲント祭り・冬の読書フェアー @[会場記録未詳]
2000/4/2(日) ゼノグル @損保会館
2000/11/23(日) XENODRIVE @損保会館
2001/3/11(日) ハイチュウゼノアジ @[会場記録未詳]
2001/9/30(日) B-Xenoholix @池袋サンシャインアカデミーホール
2002/11/24(日) XENO MODE @大坂味覚糖UHA館
2003/2/2(日) エピソードフェブラリ @大坂味覚糖UHA館
2003/6/29(日) Xenoholix-gearsaga- @東京池袋サンシャインアカデミーホールBF1
2004/10/3(日) ゼノサーガオンリーイベント『エンセフェロンライブラリ』@東京:ムーブまちや4階
2005/9/18(日) Project SIGIL @明石市 大久保市民センター
2007/2/18(日) ABSOLUTE XENO @東京・綿商会館
2008/2/11?[日付未詳] XenoX @[会場記録未詳]
2011/2/13 (ゼノギアスオンリーイベント) [名称・会場未詳]
2016/6/5(日) 2016:Monolith Odyssey @大阪府吹田市さんくすホール
2020/3/8(日) MONOLIST@サンシャインクリエイション2020Spring内プチオンリー [新型感染症により中止]
→有志によるオンラインイベント【Air:Monolist】開催
2020/9/27(日) MONOLIST -Reboot- @サンシャインクリエイション2020Auturm内プチオンリー
2020/12/1(水) ゼノブレ祭り2020冬~わっしょいわっしょいだも~@PictSQUARE[WEB内オンリー]
2021/5/29(日) ゼノブレ祭り2021夏@PictSQUARE[WEB内オンリー]
2021/12/4(土) ゼノブレ祭り2021冬@PictSQUARE[WEB内オンリー]
情報があったら余裕のある限りは更新続けるよ~。
将来的に私自身が情報更新できなくなっていったとしても、ゼノ活して下さる方がこの史料を足がかりにしていただければ、それもまた幸いというものですけどね。
(利用したらコメントで宣伝してね~見に行くわ~) -
ホントは前の日記にちょこっと追記するだけのつもりだったんだけど、気がついたら筆が走りすぎたんで、独立させました。
ただ愛を叫んでるだけなんで、ろくすっぽ推敲も何もしてないので恐縮なんですが、この勢いも今の自分にとって真実だから。とりあえず残したい。
高橋監督プロダクションノート@20180613も読了。
ホント、この人の物語を作る目というか、広がり方とそして畳み方、いざとなった時に切り捨てる胆力に、もうただただ言葉がないというか……。
ゼノギの頃やゼノサの頃感じてた「ちょ、風呂敷広げすぎっ! この畳み方、強引すぎない!?」って言うの、むしろ物語を入れる器が全然足らなかった結果だったんだなあというのを、今更ながらまざまざと感じて、……そうね、やっぱり「おののく」以外の言葉が見つからない。もはや畏怖。何故、宇宙の創成から一本筋通ったこんな物語が描けてしまうの。それもいくつもいくつも姿を変えて表情を変えて。
畳み切れてないのが見えてしまうくらい漏れ出る世界の深さ、終わってないのが垣間見えてしまうからこその引力――ご本人がゼノコンパンフや電ファミインタビュー等で述懐しているように、それが確かにゼノの最大の魅力であり、そして――私が思うに――最大の「日本市場では惜しまれる点」でないかな、と思ったりする。
でも、そういう読み応えがあるのを求める層だって確実にいるんだよ。少なくともここに。そして、この20年の間にゼノの魅力に取り付かれた日本の・世界の多くの人の中に。
目まぐるしく情報が飛び交う世界で、わかりやすく簡便なものが好まれる中で、それでも、草の根の一本一本を探し分けるかのように、葉脈の端から端までをその目に焼き付けるかのようにする事が無上の喜びである者にとって、そういった深い物語にどっぷりと浸かれる幸せは、本当に何者にも代えがたいものだと思うのです。出会えて本当によかった。こういう作品を好きになれて、本当に幸せだ~!
……うー、もう何言ってるのか自分でもちゃんと整理し切れてませんが。
とりあえず、えもーしょなるがばくはつだー! なのですよ、ええ。
ありがとう、本当にありがとう。……早く全部読みてぇ!
(まともにゲーム時間確保できんのやから、こんな感想書いてる場合じゃないけど、今のこの時このタイミングじゃないとこういう感想も書けない。あああジレンマ)
それはそうとして。
そろそろワイドスクリーン・バロックとしてゼノ一連作品を認定しませんか>ネビュラ賞さん(かなりマジな顔で目をぐるぐるだもさせながら)